項目名 | 値 |
---|---|
R/3サーバ | r3server00 |
システム番号 | 01 |
クライアント番号 | 800 |
論理システム | SNDCLNT800 |
項目名 | 説明 |
---|---|
hostname | DataSpiderServerをインストールしたホストのホスト名またはIPアドレスです。 |
port | DataSpiderServerをインストールする際に入力したポート番号です。 |
項目名 | 値 |
---|---|
Name | Tutorial |
Description | チュートリアル用インテグレーションコンポーネント |
項目名 | 値 |
---|---|
Name | MATCOR01 |
Description | 品目マスタ送信 |
Adapter | Librados SAP Adapter |
項目名 | 値 | 説明 |
---|---|---|
Username | <SAPシステムに接続可能なユーザ名> ここでは「EICS」を入力しています。 |
SAPシステムに接続するユーザ名を入力します。 |
Password | <SAPシステムに接続可能なユーザのパスワード> | SAPシステムに接続するユーザのパスワードを入力します。 |
Server | <SAPシステムのホスト名> ここでは「r3server00」を入力しています。 |
SAPシステムのホスト名またはIPアドレスを入力します。 |
Client | <クライアント番号> ここでは「800」を入力しています。 |
クライアント番号を入力します。 |
Language | Japanese(JA) | 言語を選択します。 |
System Number | <システム番号> ここでは「01」を入力しています。 |
システム番号を入力します。 |
Connection Pool Minimum Count | 2 | コネクションプールに関する設定項目です。ここではデフォルトの「2」のままにします。 |
Connection Pool Maximum Count | 10 | コネクションプールに関する設定項目です。ここではデフォルトの「10」のままにします。 |
Convert HostName to IP Address | True | SAPシステムの名前解決の方法に関する設定項目です。ここでは「True」にします。 |
Gateway Server | <ゲートウェイサービス> ここでは「sapgw01」を入力しています。 |
SAPシステムで稼働しているゲートウェイサービスを入力します。 |
Gateway Host | <ゲートウェイホスト> ここでは「r3server00」を入力しています。 |
SAPシステムが稼働しているサーバのホスト名またはIPアドレスを入力します。 |
Group/Server Selection | False | メッセージサーバ経由での接続に関する設定項目です。ここでは「False」にします。 |
System ID | 入力しません。 | メッセージサーバ経由での接続に関する設定項目です。ここでは入力しません。 |
Message Server Host | 入力しません。 | メッセージサーバ経由での接続に関する設定項目です。ここでは入力しません。 |
Message Server Service | 入力しません。 | メッセージサーバ経由での接続に関する設定項目です。ここでは入力しません。 |
Logon Group | 入力しません。 | メッセージサーバ経由での接続に関する設定項目です。ここでは入力しません。 |
項目名 | 値 | 説明 |
---|---|---|
Function Name/IDOC Base Type | MATCOR01 | 送信したいIDoc基本タイプを入力します。 |
IDOC Extension Type | 入力しません | IDoc基本タイプを指定するため、ここでは入力しません。 |
Program ID | MATCOR | プログラムIDを入力します。ここでは、「MATCOR」を入力します。 |
Sap IDocument | True | IDocを指定するため、「True」にします。 |
Encoding | 入力しません | IDocセグメントデータのエンコーディングを入力します。ここでは入力しません。 |
Reply Type | Synchronous | 同期実行をするか、非同期実行をするかを設定します。ここでは「Synchronous」を選択します。 |
Search Category | BAPI or RFC | BAPIを含むRFC汎用モジュールまたはIDocを検索する際に使用します。 |
Search Name | 入力しません | BAPIを含むRFC汎用モジュールまたはIDocを検索する際に使用します。 |
項目名 | 内容 |
---|---|
ローカルLU名 | <DataSpiderServerが稼働するOSのホスト名またはIPアドレス> |
ローカルTP名 | java |
ユーザ名 | <DataSpiderServerが稼働するOSのホスト名またはIPアドレス> |
項目名 | 値 |
---|---|
LU名 | <DataSpiderServerが稼働するOSのホスト名またはIPアドレス> |
TP名 | MATCOR |
Syst. Type | 登録済みサーバ |
ユーザ名 | <DataSpiderServerが稼働するOSのホスト名またはIPアドレス> |
タブ | 項目名 | 値 |
---|---|---|
基本画面 | RFC宛先 | EICS_MATCOR |
接続タイプ | T(TCP/IP接続) | |
テキスト1 | EICS MATCORイベント用宛先 | |
技術設定 | 有効化タイプ | 登録済サーバプログラム |
プログラムID | MATCOR | |
Gatewayホスト | <SAPシステムが稼働しているサーバのホスト名またはIPアドレス> ここでは「r3server00」を入力しています。 |
|
TCPサービス | <SAPシステムで稼働しているゲートウェイサービス> ここでは「sapgw01」を入力しています。 |
項目名 | 値 |
---|---|
独自ポート名 | 選択 |
名称 | EICSMATCOR |
項目名 | 値 |
---|---|
内容説明 | EICS MATCOR用RFCポート |
バージョン | IDOC レコードタイプ SAP Release 4.x |
RFC宛先 | EICS_MATCOR |
項目名 | 値 |
---|---|
論理 Sys. | EICS |
名称 | EICS |
項目名 | 値 |
---|---|
パートナ番号 | EICS |
Partn. Type | LS |
項目名 | 値 |
---|---|
Message Type | MATCOR |
受信側ポート | EICSMATCOR |
出力モード | IDocの即時転送 |
基本タイプ | MATCOR01 |
項目名 | 値 |
---|---|
テキスト | EICS IDOCモデルビュー |
技術名称 | EICS |
項目名 | 値 |
---|---|
モデルビュー | EICS |
送信側 | <自クライアントの論理システム名> ここでは「SNDCLNT800」を入力してます。 |
レシーバ | EICS |
メッセージタイプ | MATCOR |
項目名 | 値 |
---|---|
パス | /data/sap/idoc_outbound |
項目名 | 値 |
---|---|
プロジェクト名 | SAPアダプタチュートリアル |
スクリプト名 | IDocアウトバウンド |
項目名 | 値 |
---|---|
変数名 | in_xml |
変数型 | XML型 |
スクリプト入力変数として使用する | チェックします |
項目名 | 値 |
---|---|
変数名 | out_xml |
変数型 | XML型 |
スクリプト出力変数として使用する | チェックします |
カテゴリ | 項目名 | 値 |
---|---|---|
基本設定 | 名前 | 入力スキーマの読み取り |
入力データ | in_xml | |
必須設定 | インテグレーションコンポーネント | Tutorial |
イベント | MATCOR01 |
カテゴリ | 項目名 | 値 |
---|---|---|
基本設定 | 名前 | CSVファイルの書き込み |
入力データ | 入力スキーマの読み取り | |
必須設定 | ファイル | /data/sap/idoc_outbound/master.csv |
列一覧/列名 | 変更タイプ 品目コード 品目タイプ 品目グループ 製品部門 品目テキスト [列一覧]の[追加]を押下し[列名]を追加します。 |
|
書き込み設定 | 上書き | チェックします |
追加書き込み | チェックします |
カテゴリ | 項目名 | 変更前の値 | 変更後の値 |
---|---|---|---|
基本設定 | 名前 | mapping | SAP→CSV |
入力元項目名 | ロジックアイコン名 | 出力先項目名 |
---|---|---|
/REQUEST/IDOC_INBOUND_ASYNCHRONOUS/TABLES/IDOC_DATA_REC_40/E1MARAC/SDATA/MSGFN | 変更タイプ | |
/REQUEST/IDOC_INBOUND_ASYNCHRONOUS/TABLES/IDOC_DATA_REC_40/E1MARAC/SDATA/MATNR | 品目コード | |
/REQUEST/IDOC_INBOUND_ASYNCHRONOUS/TABLES/IDOC_DATA_REC_40/E1MARAC/SDATA/MEINS | 品目タイプ | |
/REQUEST/IDOC_INBOUND_ASYNCHRONOUS/TABLES/IDOC_DATA_REC_40/E1MARAC/SDATA/MATKL | 品目グループ | |
/REQUEST/IDOC_INBOUND_ASYNCHRONOUS/TABLES/IDOC_DATA_REC_40/E1MARAC/SDATA/SPART | 製造部門 | |
/REQUEST/IDOC_INBOUND_ASYNCHRONOUS/TABLES/IDOC_DATA_REC_40/E1MARAC/E1MAKTC | [繰り返し]-[条件指定]-[条件による抽出]
|
品目テキスト |
/REQUEST/IDOC_INBOUND_ASYNCHRONOUS/TABLES/IDOC_DATA_REC_40/E1MARAC/SDATA/MAKTX | 品目テキスト |
項目名 | 値 |
---|---|
ラベル | 「J」にマッチした品目マスタ情報のみ抽出 |
項目名 | 値 |
---|---|
ラベル | 「J」と一致するか? |
項目名 | 値 |
---|---|
ラベル | J |
一行文字列 | J |
順序 | 名前 |
---|---|
1 | 入力スキーマの読み取り |
2 | SAP→CSV |
3 | CSVファイルの書き込み |
項目名 | 値 |
---|---|
トリガー名 | MATCOR01受信 |
コンポーネント | Tutorial |
イベント | MATCOR01 |
項目名 | 値 |
---|---|
実行ユーザ名 | <実行するユーザ名> ここでは「root」を入力しています。 |
パスワード | <実行するユーザのパスワード> |
プロジェクト | <スクリプトを作成したユーザ名>@SAPアダプタチュートリアル ここでは「root@SAPアダプタチュートリアル」を入力しています。 |
スクリプト | IDocアウトバウンド |
項目名 | 変数名 | 値 |
---|---|---|
スクリプト引数 | in_xml | ${trigger.standardInput} トリガー固定の変数です。 |
スクリプト出力 | out_xml | ${trigger.standardOutput} トリガー固定の変数です。 |
項目名 | 値 |
---|---|
品目 | <送信する品目の品目ID> ここでは「1500*」と入力しています。 |
クラス | <送信する品目の品目クラス> ここでは入力しません。 |
メッセージタイプ(標準) | MATCOR |
論理システム | EICS |
全品目データ送信 | チェックします |
項目名 | 値 |
---|---|
ファイルパス | /data/sap/idoc_outbound/master.csv |
内容 |
005,1500-100,LTR,004,,塗料 (青) 005,1500-300,PCE,009,02,標準尾灯組立品 005,1500-500,QT,010,,10W30 モーターオイル QT. 005,1500-510,GAL,010,,10W30 モーターオイル GAL 005,1500-520,CSE,010,,10W30 モーターオイルケース 005,1500-520-01,CSE,010,,10W30 モーターオイルケース 005,1500-600,QT,010,,10W40 モーターオイル QT. 005,1500-610,GAL,010,,10W40 モーターオイル GAL 005,1500-620,CSE,010,,10W40 モーターオイルケース 005,1500-700,QT,010,,10W50 モーターオイル QT. 005,1500-710,GAL,010,,10W50 モーターオイル GAL 005,1500-720,CSE,010,,10W50 モーターオイルケース |