キー |
説明 |
対象ログ |
備考 |
dslog |
対象ログのログレベルの設定を行います。
- ${NOTICE}:
システムとして重要な情報のみログ出力を行いたい場合に使用します。
- ${INFO}:
運用時に必要な情報のみログ出力を行いたい場合に使用します。
- ${FINFO}:(デフォルト)
運用時/開発時に必要な情報のログ出力を行いたい場合に使用します。
- ${FINEST}:
開発時により詳細な情報のログ出力を行いたい場合に使用します。
- ${DEBUG}:
開発/障害発生時に非常に詳細なトレースのログ出力を行いたい場合に使用します。
|
サーバログ、Server CLI Consoleログ
|
- ログレベルについては、「ログレベル」を参照してください。
- FTPサーバやWebコンテナのログ(「org.apache」で始まるログ)は本設定には依存しません。
|
dslog.file.size |
対象ログのローテーションサイズを数値で指定します。 |
サーバログ、Server CLI Consoleログ |
- 「KB」「MB」「GB」を指定可能です。単位を指定しない場合、バイトとして扱われます。
- デフォルト値は「2048KB」です。
- 「0」から以下の数値(整数)を指定できます。
- 9223372036854775807
- 9007199254740991KB
- 8796093022207MB
- 8589934591GB
実際に出力可能なログファイルサイズの最大値はDataSpiderServerの稼働OSによって異なります。
|
dslog.file.backup |
対象ログのローテーションの数を数値で指定します。 |
サーバログ、Server CLI Consoleログ |
- デフォルト値は「5」です。
- 「0」から「2147483647」までの数値(整数)を指定できます。
|
dslog.dir |
対象ログの出力先を絶対パスで指定します。
設定例:dslog.dir=d:/dslog/logs |
サーバログ、execログ、XMLログ、Launchログ、Launchプロセスログ、Server CLI Consoleログ、アクセスログ |
- プロパティが設定されていない場合のデフォルト値は、「$DATASPIDER_HOME/server/logs」です。
- ディレクトリの区切り文字に「\」を使用する場合は、「\\」としてください。
- 不正な出力先を指定した場合はDataSpiderServerが起動しません。(存在しないドライブ、権限が無いなど)
|
execlog |
対象ログのログ出力に関する設定を行います。
- ${EXECLOG_OFF}:(デフォルト)
ログの出力をOFFにします。
- ${EXECLOG_ALL}:
スクリプトの実行開始時/正常終了時/異常終了時のログが出力されます。
- ${EXECLOG_RESULT}:
スクリプトの正常終了時/異常終了時のログが出力されます。
- ${EXECLOG_ERROR}:
スクリプトの異常終了時のログが出力されます。
|
execログ($DATASPIDER_HOME/server/logs/exec.log) |
- 出力されるログはexecログと同内容になります。
- 本プロパティは、$DATASPIDER_HOME/server/logs/exec.log専用の設定です。
本設定を行っても、日付ディレクトリ下に出力されるexecログ($DATASPIDER_HOME/server/logs/<日付ディレクトリ(yyyyMMdd)>/exec.log)には影響ありません。
|
execlog.file.size |
対象ログのローテーションサイズを数値で指定します。 |
execログ($DATASPIDER_HOME/server/logs/exec.log) |
- 本プロパティは、$DATASPIDER_HOME/server/logs/exec.log専用の設定です。
本設定を行っても、日付ディレクトリ下に出力されるexecログ($DATASPIDER_HOME/server/logs/<日付ディレクトリ(yyyyMMdd)>/exec.log)には影響ありません。
- デフォルト値は「2048KB」です。「MB」も指定可能です。
|
execlog.file.backup |
対象ログのローテーションの数を数値で指定します。 |
execログ($DATASPIDER_HOME/server/logs/exec.log) |
- 本プロパティは、$DATASPIDER_HOME/server/logs/exec.log専用の設定です。
本設定を行っても、日付ディレクトリ下に出力されるexecログ($DATASPIDER_HOME/server/logs/<日付ディレクトリ(yyyyMMdd)>/exec.log)には影響ありません。
- デフォルト値は「5」です。
|
accesslog |
対象ログのログ出力に関する設定を行います。
- ${ACCESSLOG_OFF}:(デフォルト)
ログの出力をOFFにします。
- ${ACCESSLOG_ALL}:
クライアントからDataSpiderServerにアクセスした処理のログが出力されます。
|
アクセスログ |
- アクセスログは日付ごとに「access.log.yyyy-MM-dd」というファイル名でローテーションされます。
- ローテーションされたファイルは削除されません。
|
キー |
設定できる値 |
説明 |
備考 |
http.proxyHost |
ホスト名またはIPアドレス |
HTTPプロトコルで使用するプロキシサーバを指定します。 |
|
http.proxyPort |
「0」から「65535」までの数値 |
HTTPプロトコルで使用するプロキシサーバのポート番号を指定します。 |
|
https.proxySet |
「true」または「false」 |
HTTPSプロトコルでプロキシサーバを使用する場合には「true」を指定します。 |
|
https.proxyHost |
ホスト名またはIPアドレス |
HTTPSプロトコルで使用するプロキシサーバを指定します。 |
|
https.proxyPort |
「0」から「65535」までの数値 |
HTTPSプロトコルで使用するプロキシサーバのポート番号を指定します。 |
|
http.nonProxyHosts |
ホスト名またはIPアドレス |
HTTPプロトコルまたはHTTPSプロトコルで、プロキシサーバを使用しないホスト名またはIPアドレスを指定します。 |
- プロパティが設定されていない場合のデフォルト値は、「localhost|127.*|[::1]」です。
- 複数のホスト名またはIPアドレスを指定する場合、各ホスト名またはIPアドレスを「|」で区切ります。
- 各ホスト名またはIPアドレスの始まりと終わりには、ワイルドカード(「*」)を指定することができます。
例:http.nonProxyHostsに「*.example.com」を指定した場合
接続先のホスト名 |
プロキシサーバの使用 |
sales.example.com |
プロキシサーバを使用しません。 |
sales.example1.com |
プロキシサーバを使用します。 |
|
java.rmi.server.hostname |
ホスト名またはIPアドレス |
サーバ側マシンのホスト名またはIPアドレスを指定します。 |
-
サーバにネットワークカードが複数装着されている場合や、そのマシンの使用IPアドレスをDHCPで取得していた場合、クライアント側からそのサーバを正しく参照できないエラーが発生することがあります。その解決策として、この項目にサーバがインストールされているマシンのホスト名を設定することで、クライアント側から正しくサーバを参照することができるようになります。
-
複数のホスト名またはIPアドレスを指定することはできません。
|
ds.rmi.port |
アプリケーションが使用するポート番号 |
サーバ/クライアントがそれぞれ使用するTCPのポート番号を指定します。設定されていない場合は、自動的に使用可能なポート番号を設定します。 |
- Firewallなどを使用していてポート番号を指定したい場合に設定してください。
|
merge.trim.result |
「true」または「false」 |
「マージMapper」で結合処理を行う際に、データの前後に含まれている空白文字・タブ・改行を削除するかどうかを設定します。 |
- 「true」を指定した場合は、空白文字・タブ・改行の削除を行います。
- 「false」を指定した場合は、空白文字・タブ・改行の削除を行いません。
- デフォルト値は「false」です。
|
xmlfw.daterenderingformat |
JavaのSimpleDateFormatでサポートされている日付フォーマット |
日付型のデータを文字列データに変換する際の、デフォルトの日付フォーマットを指定します。 |
|
default.desktop.background.color |
RGBの16進数値 |
DataSpider Studioのデスクトップ背景色を指定します。「#」の後にRGBを16進表記で指定します。 |
- 本プロパティはクライアント専用です。
|
default.desktop.icon.text.color |
RGBの16進数値 |
DataSpider Studioのデスクトップ文字色を指定します。「#」の後にRGBを16進表記で指定します。 |
- 本プロパティはクライアント専用です。
|
ds.system.tmp.dir |
文字列 |
$DATASPIDER_HOME/server/tmpとして使用するディレクトリを絶対パスで指定します。
設定例:ds.system.tmp.dir=d:/tmp_dir/tmp
|
- プロパティが設定されていない場合のデフォルト値は、$DATASPIDER_HOME/server/tmpです。
- ディレクトリの区切り文字に「\」を使用する場合は、「\\」としてください。
- 指定されたパスが存在しない場合、デフォルト値の$DATASPIDER_HOME/server/tmpになります。
|
texteditor.read.max.size |
「0」から「9223372036854775807」までの数値 |
DataSpider Studioのテキストエディタで閲覧・編集可能なファイルサイズの上限をバイト数で指定します。 |
- 本プロパティはクライアント専用です。
|
mylogs.download.threshold.size |
「0」から「9223372036854775807」までの数値 |
マイログ検索結果で、実行履歴の確認方法を選択するダイアログ表示しきい値をバイト数で指定します。 |
- 本プロパティはクライアント専用です。
|
user.timezone |
タイムゾーンID |
サーバが取得するタイムゾーンを指定します。 設定例:user.timezone=Asia/Tokyo |
- OSのタイムゾーンの設定よりも優先されます。
- クライアント側にも同様の設定を行ってください。
|
execution.normallog.delete.enabled |
「true」または「false」 |
正常終了したスクリプトのXMLログを削除するかどうかを設定します。 |
- XMLログの削除は、スクリプト終了直後に行われます。
- 「true」を指定した場合は、正常終了したスクリプトの XMLログを削除します。
- 「false」を指定した場合は、正常終了したスクリプトの XMLログを削除しません。
- XMLログが無効で「true」を指定した場合、サーバログにログレベル「WARN」でログが出力されます。
- デフォルト値は「false」です。
|
execution.errorlog.dest.dir |
文字列 |
異常終了したスクリプトのXMLログを移動するディレクトリを絶対パスで指定します。
設定例:execution.errorlog.dest.dir=d:/dest_dir
|
- XMLログの移動は、スクリプト終了直後に行われます。
- 指定したパスが存在しない場合、指定したパスのディレクトリを作成します。
- XMLログが無効な場合、サーバログにログレベル「WARN」でログが出力されます。
|
キー |
設定できる値 |
説明 |
備考 |
-Xms |
最大ヒープサイズ以下の数値 |
ヒープサイズの初期値を指定します。本設定を行うと、DataSpiderServerの起動時に設定値までメモリが割り当てられます。「lax.nl.java.option.additional=」内に設定します。 |
- 設定値は「1024」の倍数にする必要があります。
- キロバイトを指定するには、数値のあとにキロを表す「k」または「K」を付けます。メガバイトを指定するには、数値のあとにメガを表す「m」または「M」を付けます。
|
-Xmx |
初期ヒープサイズ以上の数値 |
ヒープサイズの最大値を指定します。「lax.nl.java.option.additional=」内に設定します。 |
- 設定値は「1024」の倍数にする必要があります。
- キロバイトを指定するには、数値のあとにキロを表す「k」または「K」を付けます。メガバイトを指定するには、数値のあとにメガを表す「m」または「M」を付けます。
|
-XX:MaxPermSize |
最大ヒープサイズ以下の数値 |
Javaのヒープ領域の一区画であるパーマネント領域を指定します。「lax.nl.java.option.additional=」内に設定します。 |
- デフォルト値は「128MB」です。
- 設定値は「1024」の倍数にする必要があります。
- キロバイトを指定するには、数値のあとにキロを表す「k」または「K」を付けます。メガバイトを指定するには、数値のあとにメガを表す「m」または「M」を付けます。
|
lax.stderr.redirect |
文字列 |
「サーバ標準エラー出力」の出力先を絶対パス、または相対パスで指定します。 |
- デフォルト値は「$DATASPIDER_HOME/server/logs/server.error.log」です。
- 推奨はデフォルト値です。
|
キー |
説明 |
対象ログ |
備考 |
dslog |
対象ログのログレベルの設定を行います。
- ${NOTICE}:
システムとして重要な情報のみログ出力を行いたい場合に使用します。
- ${INFO}:
運用時に必要な情報のみログ出力を行いたい場合に使用します。
- ${FINFO}:(デフォルト)
運用時/開発時に必要な情報のログ出力を行いたい場合に使用します。
- ${FINEST}:
開発時により詳細な情報のログ出力を行いたい場合に使用します。
- ${DEBUG}:
開発/障害発生時に非常に詳細なトレースのログ出力を行いたい場合に使用します。
|
Studioログ、Client CLI Consoleログ |
- ログレベルについては、「ログレベル」を参照してください。
|
dslog.file.size |
対象ログのローテーションサイズを数値で指定します。 |
Studioログ、Client CLI Consoleログ |
- 「KB」「MB」「GB」を指定可能です。単位を指定しない場合、バイトとして扱われます。
- デフォルト値は「2048KB」です。
- 「0」から以下の数値(整数)を指定できます。
- 9223372036854775807
- 9007199254740991KB
- 8796093022207MB
- 8589934591GB
実際に出力可能なログファイルサイズの最大値はDataSpider Studioの稼働OSによって異なります。
|
dslog.file.backup |
対象ログのローテーションの数を数値で指定します。 |
Studioログ、Client CLI Consoleログ |
- デフォルト値は「5」です。
- 「0」から「2147483647」までの数値(整数)を指定できます。
|
dslog.dir |
対象ログの出力先を絶対パスで指定します。
設定例:dslog.dir=d:/dslog/logs
|
Studioログ、Client CLI Consoleログ |
- プロパティが設定されていない場合のデフォルト値は、 $DATASPIDER_HOME/client/logsです。
- ディレクトリの区切り文字に「\」を使用する場合は、「\\」としてください。
- 不正な出力先を指定した場合はDataSpider Studioが起動しません。(存在しないドライブ、権限が無いなど)
|
キー |
設定できる値 |
説明 |
備考 |
http.proxyHost |
ホスト名またはIPアドレス |
HTTPプロトコルで使用するプロキシサーバを指定します。 |
|
http.proxyPort |
「0」から「65535」までの数値 |
HTTPプロトコルで使用するプロキシサーバのポート番号を指定します。 |
|
https.proxySet |
「true」または「false」 |
HTTPSプロトコルでプロキシサーバを使用する場合には「true」を指定します。 |
|
https.proxyHost |
ホスト名またはIPアドレス |
HTTPSプロトコルで使用するプロキシサーバを指定します。 |
|
https.proxyPort |
「0」から「65535」までの数値 |
HTTPSプロトコルで使用するプロキシサーバのポート番号を指定します。 |
|
java.rmi.server.hostname |
ホスト名またはIPアドレス |
クライアント側マシンのホスト名を指定します。 |
-
クライアントにネットワークカードが複数装着されている場合や、そのマシンの使用IPアドレスをDHCPで取得していた場合、サーバ側からそのクライアントを正しく参照できないエラーが発生することがあります。その解決策として、この項目にクライアントがインストールされているマシンのホスト名を設定することで、サーバ側から正しくクライアントを参照することができるようになります。
-
複数のホスト名またはIPアドレスを指定することはできません。
|
ds.rmi.port |
アプリケーションが使用するポート番号 |
サーバ/クライアントがそれぞれ使用するTCPのポート番号を指定します。設定されていない場合は、自動的に使用可能なポート番号を設定します。 |
- Firewallなどを使用していてポート番号を指定したい場合に設定してください。
|
merge.trim.result |
「true」または「false」 |
「マージMapper」で結合処理を行う際に、データの前後に含まれている空白文字・タブ・改行を削除するかどうかを設定します。 |
- 「true」を指定した場合は、空白文字・タブ・改行の削除を行います。
- 「false」を指定した場合は、空白文字・タブ・改行の削除を行いません。
- 本プロパティはサーバ専用です。
|
xmlfw.daterenderingformat |
JavaのSimpleDateFormatでサポートされている日付フォーマット |
日付型のデータを文字列データに変換する際の、デフォルトの日付フォーマットを指定します。 |
- 本プロパティはサーバ専用です。
|
default.desktop.background.color |
RGBの16進数値 |
DataSpider Studioのデスクトップ背景色を指定します。「#」の後にRGBを16進表記で指定します。 |
|
default.desktop.icon.text.color |
RGBの16進数値 |
DataSpider Studioのデスクトップ文字色を指定します。「#」の後にRGBを16進表記で指定します。 |
|
ds.system.tmp.dir |
文字列 |
$DATASPIDER_HOME/tmpとして使用するディレクトリを絶対パスで指定します。 |
- プロパティが設定されていない場合のデフォルト値は、$DATASPIDER_HOME/client/tmpです。
- 設定例:ds.system.tmp.dir=d:/tmp_dir/tmp
- 指定されたパスが存在しない場合、デフォルト値の$DATASPIDER_HOME/client/tmpになります。
|
texteditor.read.max.size |
「0」から「9223372036854775807」までの数値 |
DataSpider Studioのテキストエディタで閲覧・編集可能なファイルサイズの上限をバイト数で指定します。 |
- プロパティが設定されていない場合のデフォルト値は、「1048576」(1MB)です。
|
mylogs.download.threshold.size |
「0」から「9223372036854775807」までの数値 |
マイログ検索結果で、実行履歴の確認方法を選択するダイアログ表示しきい値をバイト数で指定します。 |
- ログのサイズがこのしきい値を超えた場合、テキスト形式でログをダウンロードするかログビューアを開くかの選択ダイアログが表示されます。
- プロパティが設定されていない場合のデフォルト値は、「131072」(128KB)です。
|
user.timezone |
タイムゾーンID |
クライアントが取得するタイムゾーンを指定します。 設定例:user.timezone=Asia/Tokyo |
- OSのタイムゾーンの設定よりも優先されます。
- サーバ側にも同様の設定を行ってください。
|
キー |
設定できる値 |
説明 |
備考 |
lax.nl.java.option.java.heap.size.max |
初期ヒープサイズ以上の数値 |
ヒープサイズの最大値を指定します。 |
- デフォルト値は「536870912」(512MB)です。
- 設定値は「1024」の倍数にする必要があります。
- キロバイトを指定するには、数値のあとにキロを表す「k」または「K」を付けます。メガバイトを指定するには、数値のあとにメガを表す「m」または「M」を付けます。
- Windows 64bit版(x64版、Itanium2版)では、ヒープサイズを2GBまでしか設定できません。
2GB以上のヒープサイズを設定する場合には、Javaの起動オプション部分(lax.nl.java.option.additional)にヒープサイズを指定してください。設定値は「1024」の倍数にする必要があります。
|
lax.nl.java.option.java.heap.size.initial |
最大ヒープサイズ以下の数値 |
ヒープサイズの初期値を指定します。本設定を行うと、DataSpider Studioの起動時に設定値までメモリが割り当てられます。 |
- デフォルト値は「134217728」(128MB)です。
- 設定値は「1024」の倍数にする必要があります。
- キロバイトを指定するには、数値のあとにキロを表す「k」または「K」を付けます。メガバイトを指定するには、数値のあとにメガを表す「m」または「M」を付けます。
- Windows 64bit版(x64版、Itanium2版)では、ヒープサイズを2GBまでしか設定できません。
2GB以上のヒープサイズを設定する場合には、Javaの起動オプション部分(lax.nl.java.option.additional)にヒープサイズを指定してください。設定値は「1024」の倍数にする必要があります。
|
lax.stderr.redirect |
文字列 |
「Studio標準エラー出力」の出力先を絶対パス、または相対パスで指定します。 |
- デフォルト値は「$DATASPIDER_HOME/client/logs/client.error.log」です。
- 推奨はデフォルト値です。
|
lax.stdout.redirect |
文字列 |
「Studio標準出力」の出力先を絶対パス、または相対パスで指定します。 |
- デフォルト値は「$DATASPIDER_HOME/client/logs/client.log」です。
- 推奨はデフォルト値です。
|