項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
名前 | 必須 | 使用不可 | スクリプトキャンバス上での名前を入力します。 | |
入力データ | 必須 | 使用不可 | スクリプトキャンバス上にあるコンポーネントを選択します。 |
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ファイル | 必須 | 使用可 | 書き込みを行う可変長ファイルパスを入力します。
[参照]ボタンを押下するとファイルチューザが起動し、ファイルの選択ができます。 |
|
デリミタモード | 必須 | 使用不可 | デリミタの指定方法を選択します。
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デリミタ文字リスト | 省略可 | 使用不可 | デリミタ文字を選択します。
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デリミタ文字 | 省略可 | 使用可 | デリミタ文字を入力します。
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ダブルクォートエスケープ | 必須 | 使用不可 | ダブルクォートエスケープを行うかどうかを選択します。
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フォーマット | 必須 | 使用不可 | グローバルリソースに登録されている可変長ファイルフォーマット定義を選択します。
![]()
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項目名 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
プレビュー | プレビューアを起動して、[ファイル]で指定したファイルの内容を表示します。 |
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項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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エンコード | 必須 | 使用可 | 読み取るファイルのエンコードを選択または入力します。
入力する場合は、Java SE Runtime Environment 7でサポートされているエンコードを指定します。 ![]() |
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||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
改行コード | 必須 | 使用不可 | 改行コードを選択します。
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||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上書き | 省略可 | 使用不可 | 指定したファイルが存在する場合、上書きするかどうかを選択します。
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|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追加書き込み | 省略可 | 使用不可 | 指定したファイルが存在する場合、ファイルの末尾に追加するまたは上書きするかを選択します。
|
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項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
トランザクション処理を行う | 必須 | 使用不可 | トランザクション処理を行うかどうかを選択します。
![]() |
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
コメント | 省略可 | 使用不可 | このアダプタの簡単な説明を記述することができます。 説明を記述すると、仕様書に反映させることができます。 |
コンポーネント変数名 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
count | 書き込んだデータの件数が格納されます。 |
|
message_category | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。 |
|
message_code | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。 |
|
message_level | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。 |
|
error_type | エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。 |
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error_message | エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。 |
|
error_trace | エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。 |
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例外名 | 原因 | 対策 |
---|---|---|
InputDataNotFoundException | [入力データ]が指定されていません。 | [入力データ]を指定する、またはデータフローを引いてください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[] |
[フォーマット]が指定されていません。 | [フォーマット]を指定してください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<グローバルリソース名>] |
[フォーマット]で選択されたリソース定義が見つかりません。 | [フォーマット]で指定したグローバルリソースを確認してください。 |
InvalidPropertyConfigurationException
<プロパティ名>が指定されていません。 |
[<プロパティ名>]が指定されていません。 | [<プロパティ名>]を指定してください。 |
FileIsDirectoryException | [ファイル]に入力されたパスがディレクトリです。 | [ファイル]にはファイルパスを入力してください。 |
FileAlreadyExistedException | [ファイル]に指定されたファイルが既に存在します。 | [ファイル]のファイル名を変更する、または[書き込み設定]の[上書き]にチェックを入れてください。 |
FileIsLockedException | [ファイル]に指定されたファイルがロックされています。 | エクスプローラやCLIからロックの解除を行ってください。 |
ArrayIndexOutOfBoundsException | [フォーマット]で指定した列一覧のフィールド数が、入力元XMLデータのカラム数より大きい可能性があります。 | [フォーマット]で指定した列一覧のフィールド数または、入力元XMLデータのカラム数を確認してください。 |
java.io.UnsupportedEncodingException | [エンコード]にサポートされていないエンコードが指定されています。 | Java SE Runtime Environment 7でサポートされているエンコードを指定してください。
![]() |
java.io.FileNotFoundException
別のプロセスが使用中です。 |
[ファイル]に指定されたファイルが別のプロセスによって使用されています。 | 別のプロセスで使用されていないかを確認してください。 |
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1.5形式のデータを使用 | 省略可 | 使用不可 | 結果データのスキーマの形式を選択します。
|
|
スキーマの種類 | 省略可 | 使用不可 | スキーマの種類を選択します。
|
|
項目名 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
構造定義ファイルのインポート | CSV形式で定義された可変長データ構造をインポートします。
![]() |
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <structuredtext> <data> <transaction name=""> <group name=""> <record name=""> <fieldvalue/> </record> </group> </transaction> </data> </structuredtext>
レコード,住所 フィールド,都道府県,文字列 フィールド,市区,文字列 グループ,住所録,,,住所 |
|
|
レコード,<レコード名>,<出現回数> |
各列の項目 | 構造定義ツリーのノード | 備考 |
---|---|---|
レコード名 | プロパティの構造定義ツリー「レコード」のノード値に設定されます。 | |
出現回数 | プロパティの構造定義ツリー「出現回数」のノード値に設定されます。 |
|
=> |
|
フィールド,<フィールド名>,<フィールド型(文字列/数値/日付/タグ)>,<日付フォーマット/タグ文字列> |
各列の項目 | 構造定義ツリーのノード | 備考 |
---|---|---|
フィールド名 | プロパティの構造定義ツリー「フィールド」のノード値に設定されます。 | |
フィールド型 | プロパティの構造定義ツリー「型」のノード値に設定されます。 | |
日付フォーマット/タグ文字列 | プロパティの構造定義ツリー「日付フォーマット」または「タグ文字列」のノード値に設定されます。 |
|
|
=> |
|
グループ,<グループ名>,<最小繰り返し回数>,<最大繰り返し回数>,<レコード名1>,<レコード名2>,... |
各列の項目 | 構造定義ツリーのノード | 備考 |
---|---|---|
グループ名 | プロパティの構造定義ツリー「グループ」のノード値に設定されます。 | |
最小繰り返し回数 | プロパティの構造定義ツリー「最小ループ回数」のノード値に設定されます。 | |
最大繰り返し回数 | プロパティの構造定義ツリー「最大ループ回数」のノード値に設定されます。 | |
レコード名N | グループの子ノードに入るレコード名を指定します。 |
|
=> |
|
トランザクション,<トランザクション名>,<出現回数>,<グループ名1>,<グループ名2>,... |
各列の項目 | 構造定義ツリーのノード | 備考 |
---|---|---|
トランザクション名 | プロパティの構造定義ツリー「トランザクション」のノード値に設定されます。 | |
出現回数 | プロパティの構造定義ツリー「出現回数」のノード値に設定されます。 | |
グループN | トランザクションの子ノードに入るグループ名を指定します。 |
|
=> |
|