MEMORYカテゴリのメッセージコード一覧

メモリ関連のエラーに対応するメッセージコードです。


MEMORY0001E

処理に必要なメモリを確保できなかった場合に出力されるメッセージコードです。

原因 対策
入力データが大容量になる場合、処理に必要なメモリを確保できない可能性があります。 スクリプトやコンポーネントで大容量データ処理を有効にしてください。
サーバが使用できるメモリが少ない可能性があります。 サーバが使用するメモリの量をパラメータなどで調整してください。
大容量データ処理とパラレルストリーミング処理(PSP)の両方が有効になっている可能性があります。大容量データ処理とPSPの両方が有効になっている場合、PSPが優先されます。
詳細については、「大容量データの対応」を参照してください。
デザイナの[表示]-[PSPデータフローの表示]にチェックを入れ、PSPデータフローを無効にしてください。

対応するエラー