項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
接続先 | 必須 | 使用不可 | グローバルデータリソースに登録されている接続先を設定します。 ![]()
|
|
キュー名 | 必須 | 使用可 | 指定されたリソース(キューマネージャ)に対するキュー名を入力します。 | |
メッセージモード選択 | 省略可 | 使用不可 | メッセージをどのように扱うかを選択します。
|
|
フォーマット | 省略可 | 使用不可 | テキストフォーマットを指定します。![]()
|
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
接続テスト | - | 使用不可 | 指定された[接続先]、[キュー名]でキューへの接続を試みます。 |
|
項目名 | 必須/省略可 | 利用の使用 | 説明 | 制限事項 |
---|---|---|---|---|
メッセージID | 省略可 | 使用可 | 指定したIDを持つメッセージのみを取得します。 [相関ID]、[グループID]と組み合わせて使用することもできます。 |
|
メッセージ種別 | 必須 | 使用可 | メッセージの種類を指定します。 | |
相関ID | 選択 | 使用可 | 指定したIDを持つメッセージのみを取得します。 [メッセージID]、[グループID]と組み合わせて使用することもできます。 |
|
永続性 | 必須 | 使用可 | 永続性を指定します。 |
|
有効期限(1/10秒) | 省略可 | 使用可 | 有効期限を指定します。 |
|
優先度 | 必須 | 使用可 | 優先度を指定します。 |
|
文字コードセット | 必須 | 使用可 | 文字コードセットを指定します。 |
|
リプライキューマネージャ名 | 省略可 | 使用可 | リプライキューマネージャ名指定します。 |
|
リプライキュー名 | 省略可 | 使用可 | リプライキュー名を指定します。 |
|
レポート | 省略可 | 使用可 | レポートを指定します。 |
項目名 | 必須/省略可 | 利用の使用 | 説明 | 制限事項 |
---|---|---|---|---|
グループID | 省略可 | 使用可 | 指定したIDを持つメッセージを取得します。 [メッセージID]、[相関ID]と組み合わせて使用することもできます。 |
|
メッセージフラグ | 省略可 | 使用可 | メッセージフラグを指定します。 | |
フィードバック | 省略可 | 使用可 | フィードバックを指定します。 | |
エンコード | 省略可 | 使用可 | エンコードを指定します。 | |
フォーマット | 省略可 | 使用可 | フォーマットを指定します。 | |
順序番号 | 省略可 | 使用可 | 順序番号を指定します。 | |
オフセット | 省略可 | 使用可 | オフセットを指定します。 | |
メッセージ長 | 省略可 | 使用可 | メッセージ長を指定します。 |
項目名 | 必須/省略可 | 利用の使用 | 説明 | 制限事項 |
---|---|---|---|---|
ユーザー識別 | 省略可 | 使用可 | ユーザー識別を指定します。 | |
会計方法 | 省略可 | 使用可 | 会計方法を指定します。 |
|
アプリケーションタイプ | 省略可 | 使用可 | アプリケーションタイプを指定します。 | |
アプリケーション名 | 省略可 | 使用可 | アプリケーション名を指定します。 | |
日付[yyyy/MM/dd] | 省略可 | 使用可 | 日付を指定します。 | |
時刻[HH:mm:ss] | 省略可 | 使用可 | 時刻を指定します。 | |
アプリケーション起点データ | 省略可 | 使用可 | アプリケーション起点データを指定します。 | |
アプリケーション識別データ | 省略可 | 使用可 | アプリケーション識別データを指定します。 |
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
フォーマットサイズを超えるメッセージはエラーとする | 省略可 | 使用不可 | 取得したメッセージのサイズが、フォーマットで指定した各項目のサイズを超えた場合、エラーとして処理を中断します。 取得したメッセージのサイズが、フォーマットで指定した各項目のサイズより少ない場合は、スペースでパディングされ処理は続行されます。
|
|
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
コメント | 省略可 | 使用不可 | このアダプタの簡単な説明を記述することができます。 説明を記述すると、仕様書に反映させることができます。 |
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <table> <row> <column>messageId</column> <column>messageType</column> <column>correlationId</column> <column>persistence</column> <column>expiry</column> <column>priority</column> <column>characterSet</column> <column>replyToQMgrName</column> <column>replyToQName</column> <column>report</column> <column>feedback</column> <column>backoutCount</column> <column>encoding</column> <column>format</column> <column>groupID</column> <column>msgSeqNumber</column> <column>offset</column> <column>msgFlags</column> <column>originalLength</column> <column>userIdentifier</column> <column>accountingToken</column> <column>applIdentityData</column> <column>putApplType</column> <column>putApplName</column> <column>applOriginData</column> <column>putDateTime</column> <column>message</column> : </row> <row> : </row> </table>
スキーマ項目名 | 説明 |
---|---|
messageId | メッセージIDを指定します。 メッセージIDは文字コード MS932 でバイトに変換された値を使用します。 |
messageType | メッセージの種類を指定します。 |
correlationId | 相関IDを指定します。 メッセージIDと組み合わせて使用することもできます。 相関IDは文字コード MS932 でバイトに変換された値を使用します。 |
persistence | 永続性を指定します。 |
expiry | 有効期限を指定します。 |
priority | 優先度を指定します。 |
characterSet | 文字コードセットを指定します。 |
replyToQMgrName | リプライキューマネージャ名指定します。 |
replyToQName | リプライキュー名を指定します。 |
report | レポートを指定します。 |
feedback | フィードバックを指定します。 |
backoutCount | バックアウトカウントを指定します。 |
encoding | 数値エンコードを指定します。 |
format | フォーマットを指定します。 |
groupID | グループIDを指定します。 グループIDは文字コード MS932 でバイトに変換された値を使用します。 メッセージIDと相関IDと組み合わせて使用することもできます。 |
msgSeqNumber | メッセージの順序番号を指定します。 |
offset | メデータのオフセットを指定します。 |
msgFlags | メッセージフラグを指定します。 |
originalLength | メッセージ長を指定します。 |
userIdentifier | ユーザー識別を指定します。 |
accountingToken | 会計方法を指定します。 指定された文字列をMS932でバイトに変換した値を使用します。 |
applIdentityData | アプリケーション識別データを指定します。 |
putApplType | アプリケーションタイプを指定します。 |
putApplName | アプリケーション名を指定します。 |
applOriginData | アプリケーション起点データを指定します。 |
putDateTime | 書き込み日時を指定します。 |
message | メッセージを指定します。 このカラムは、テキストフォーマットの指定数分出力されます。 |
利用できるコンポーネント変数名 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
count | キューから取得したメッセージの件数を返します。 |
|
completion_code | 完了コードを返します。完了コードの詳細はWebSphere MQのマニュアルを参照してください。 |
|
reason_code | 理由コードを返します。理由コードの詳細はWebSphere MQのマニュアルを参照してください。 |
|
message_category | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。 |
|
message_code | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。 |
|
message_level | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。 |
|
error_type | エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。 |
|
error_message | エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。 |
|
error_trace | エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。 |
|
例外名 | 原因 | 対策 |
---|---|---|
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[] |
[接続先]が指定されていません。 | [接続先]を指定してください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<グローバルリソース名>] |
[接続先]で選択されたリソース定義が見つかりません。 | [接続先]で指定したグローバルリソースを確認してください。 |
MQException WebSphere MQの処理で発生したエラーです。 |
完了コード、理由コードがログに出力されます。それぞれのコードの詳細については、WebSphere MQのマニュアルを参照してください。 | 完了コード、理由コードがログに出力されます。それぞれのコードの詳細については、WebSphere MQのマニュアルを参照してください。 |
FormatResourceException フォーマットエラーです。 |
WebSphere
MQのメッセージや、Mapperからのデータがフォーマットで指定したサイズを超えていた場合に出力されます。![]() |
フォーマットを確認してください。 |
NoClassDefFoundError com/ibm/mq/MQException |
ライブラリが正しくインストールされていない場合に出力されます。 | 必要なライブラリはこちらで確認することができます。 |
java.lang.UnsatisfiedLinkError | 複数バージョンのWebSphere MQに対しバインド接続をした場合に発生します。 | バインド接続するWebSphere MQを1つにしてください。もしくは、クライアント接続を使用してください。 |