項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
---|---|---|---|---|
接続先 | 必須 | 使用不可 |
グローバルリソースを選択します。
![]()
|
|
キュー名 | 必須 | 使用可 | 指定された接続先(キューマネージャ)が管理するキュー名を設定します。 | |
メッセージをキューに残す | 省略可 | 使用不可 |
キューからメッセージを取得時にメッセージをキューに残すかどうかを選択します。
|
|
メッセージモード選択 | 省略可 | 使用不可 |
メッセージをどのように扱うかを選択します。
|
|
フォーマット | 省略可 | 使用不可 |
テキストの簡易フォーマットを選択します。![]()
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|
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
---|---|---|---|---|
抽出テスト | - | 使用不可 |
設定した[接続先]、[キュー名]でメッセージの抽出テストを行います。 メッセージが取得できた場合は、ダイアログに取得したメッセージが表示されます。 また、[フォーマット]が指定されている場合は、取得したメッセージをフォーマットで分割したメッセージをダイアログで表示します。 |
|
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
---|---|---|---|---|
メッセージID | 省略可 | 使用可 | 指定したIDを持つメッセージのみを取得します。 [相関ID]、[グループID]と組み合わせて使用することもできます。 |
|
相関ID | 省略可 | 使用可 | 指定したIDを持つメッセージのみを取得します。 [メッセージID]、[グループID]と組み合わせて使用することもできます。 |
|
グループID | 省略可 | 使用可 | 指定したIDを持つメッセージのみを取得します。 [メッセージID]、[相関ID]と組み合わせて使用することもできます。 |
|
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
---|---|---|---|---|
一括受信件数 | 省略可 | 使用可 | 一度のメッセージ読み込み処理で取得できる最大メッセージ数を指定します。 |
|
待機時間(ミリ秒) | 省略可 | 使用可 | キューにメッセージが存在しなかった場合にメッセージが書き込まれるまで待機する時間をミリ秒で指定します。 |
|
フォーマットサイズを超えるメッセージはエラーとする | 省略可 | 使用不可 |
取得したメッセージ全体のサイズが、フォーマットで指定した全体のサイズを超えた場合、エラーとして処理を中断します。 取得したメッセージ全体のサイズが、フォーマットで指定した全体のサイズより少ない場合は、スペースでパディングされ処理は続行されます。
|
|
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
---|---|---|---|---|
データ処理方式 | 必須 | 使用不可 | データ処理方式を選択します。
|
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
---|---|---|---|---|
コメント | 省略可 | 使用不可 | このコンポーネントの簡単な説明を記述することができます。 説明を記述すると、仕様書に反映させることができます。 |
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <table> <row> <column>messageId</column> <column>messageType</column> <column>correlationId</column> <column>persistence</column> <column>expiry</column> <column>priority</column> <column>characterSet</column> <column>replyToQMgrName</column> <column>replyToQName</column> <column>report</column> <column>feedback</column> <column>backoutCount</column> <column>encoding</column> <column>format</column> <column>groupID</column> <column>msgSeqNumber</column> <column>offset</column> <column>msgFlags</column> <column>originalLength</column> <column>userIdentifier</column> <column>accountingToken</column> <column>applIdentityData</column> <column>putApplType</column> <column>putApplName</column> <column>applOriginData</column> <column>putDateTime</column> <column>message</column> : </row> <row> : </row> </table>
スキーマ項目名 | 説明 |
---|---|
messageId | メッセージに対するメッセージIDを表します。 |
messageType | メッセージの種類を表します。 |
correlationId | 相関IDを表します。 |
persistence | 永続性を表します。 |
expiry | 有効期限を表します。 |
priority | 優先度を表します。 |
characterSet | 文字コードセットを表します。 |
replyToQMgrName | リプライキューマネージャ名表します。 |
replyToQName | リプライキュー名を表します。 |
report | レポートを表します。 |
feedback | フィードバックを表します。 |
backoutCount | バックアウトカウントを表します。 |
encoding | 数値エンコードを表します。 |
format | フォーマットを表します。 |
groupID | メッセージに対するグループIDを表します。 |
msgSeqNumber | メッセージの順序番号を表します。 |
offset | データのオフセットを表します。 |
msgFlags | メッセージフラグを表します。 |
originalLength | メッセージ長を表します。 |
userIdentifier | ユーザー識別を表します。 |
accountingToken | 会計方法を表します。 |
applIdentityData | アプリケーション識別データを表します。 |
putApplType | アプリケーションタイプを表します。 |
putApplName | アプリケーション名を表します。 |
applOriginData | アプリケーション起点データを表します。 |
putDateTime | 書き込み日時を表します。 |
message | メッセージを表します。 このカラムは、フォーマットの指定に依存します。 |
利用できるコンポーネント変数名 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
count | キューから取得したメッセージの件数を返します。 |
|
completion_code | 完了コードを返します。完了コードの詳細はWebSphere MQのマニュアルを参照してください。 |
|
reason_code | 理由コードを返します。理由コードの詳細はWebSphere MQのマニュアルを参照してください。 |
|
message_category | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。 |
|
message_code | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。 |
|
message_level | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。 |
|
error_type | エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。 |
|
error_message | エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。 |
|
error_trace | エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。 |
|
例外名 | 原因 | 対策 |
---|---|---|
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[] |
[接続先]が指定されていません。 | [接続先]を指定してください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<グローバルリソース名>] |
[接続先]で選択されたリソース定義が見つかりません。 | [接続先]で指定したグローバルリソースを確認してください。 |
MQException WebSphere MQ の処理で発生したエラーです。 |
完了コード、理由コードがログに出力されます。それぞれのコードの詳細については、WebSphere MQ のマニュアルを参照してください。 | 完了コード、理由コードがログに出力されます。それぞれのコードの詳細については、WebSphere MQ のマニュアルを参照してください。 |
FormatResourceException フォーマットエラーです。 |
WebSphere MQ のメッセージや、Mapperからのデータがフォーマットで指定したサイズを超えていた場合に出力されます。![]() |
フォーマットを確認してください。 |
NoClassDefFoundError com/ibm/mq/MQException |
ライブラリが正しくインストールされていない場合に出力されます。 | 必要なライブラリはこちらで確認することができます。 |
java.lang.UnsatisfiedLinkError | 複数バージョンのWebSphere MQ に対しバインド接続をした場合に発生します。 | バインド接続するWebSphere MQを1つにしてください。もしくは、クライアント接続を使用してください。 |