項目名 | 説明 | 補足 |
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ホスト/IPアドレス | Syslogデーモンの稼動するホスト名を入力します。 |
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ファシリティ | Syslogのファシリティを選択します。
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ファシリティ名を出力する | ログにファシリティ名を出力かどうかを選択します。
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項目名 | 説明 | 補足 |
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ソース | NTイベントログを出力する際に、そのログの発生箇所名を表すソースを入力します。 |   |
項目名 | 説明 | 補足 |
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ファイルパス | ログファイルのパスを入力または選択します。
[参照]ボタンを押下するとファイルチューザが起動し、ファイルの選択ができます。 |
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最大ファイルサイズ | ログファイルの最大ファイルサイズを入力します。
設定値を超えた場合、ログファイルをロールアップします。 |
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バックアップ数 | バックアップファイルの最大数を入力します。
設定値を超えた場合、バックアップファイルを削除します。 |
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項目名 | 説明 | 補足 |
---|---|---|
ファイルパス | ログファイルのパスを入力または選択します。
[参照]ボタンを押下するとファイルチューザが起動し、ファイルの選択ができます。 |
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スケジュール | ロールアップするスケジュールを選択します。
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項目名 | 説明 | 補足 |
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レイアウト | ログの書式レイアウトをパターン文字列で入力します。 |
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項目名 | 説明 | 補足 |
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c | ロギングイベントのカテゴリを出力するために使用します。 | |
d | ログイベントの日時の出力に使用します。 続く{}括弧内に指定する文字列で、日付の表示形式を指定できます。 たとえば、%d{HH:mm:ss,SSS} や %d{dd MMM yyyy HH:mm:ss,SSS}などです。 省略された場合には、ISO8601形式が仮定されます。 |
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m | ロギングイベントで設定されたメッセージを出力します。 | |
n | プラットフォーム依存の改行文字を出力します。 この変換文字は、移植性のない改行文字の「\n」や「\r\n」を使用するのと事実上パフォーマンスは同じなので、これを使用することを推奨します。 | |
p | ログレベルを出力します。 | |
% | %%の連続は、単一のパーセント文字を出力します。 |
指定例 | 左詰め | 最少幅 | 最大幅 | 説明 |
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%20c | false | 20 | none | カテゴリ名が20文字に満たなければ左側は空白が詰められます。 |
%-20c | true | 20 | none | カテゴリ名が20文字に満たなければ、右側に空白がパディングされます。 |
%.30c | NA | none | 30 | カテゴリ名が30文字より長ければ、先頭から削除されます。 |
%20.30c | false | 20 | 30 | カテゴリ名が20文字より短ければ左に空白がパディングされます。 カテゴリー名が30文字より長ければ、先頭から削除されます。 |
%-20.30c | true | 20 | 30 | カテゴリ名が20文字より短ければ右側に空白がパディングされます。 カテゴリー名が30文字より長ければ先頭から削除されます。 |
項目名 | 説明 | 補足 |
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ログレベルしきい値 | ログレベルの閾値を選択します。
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ログレベル | Syslog | NTイベント |
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FATAL | emerg | エラー |
ERROR | err | エラー |
WARN | warning | 警告 |
INFO | info、notice | 情報 |
DEBUG | debug | 情報 |
例外名 | 原因 | 対策 |
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java.lang.NoClassDefFoundError | 「NTEventLogAppender.dll」が所定の場所に配置されていません。 | DataSpiderServerが稼動するWindowsシステムの環境変数「PATH」に含まれるディレクトリ下に、ライブラリファイルNTEventLogAppender.dllを配置してください。
NTEventLogAppender.dllは、${dataspider.home}/server/conf以下にあるものを使用してください。 |