計算して途中文字列

ロジック名

計算して途中文字列

機能

入力文字列の途中を切り取って返します。

データ型

場所
1番目の入力ハンドラ 文字列
2番目の入力ハンドラ 数値
3番目の入力ハンドラ 数値
ロジックの出力 文字列
lightbulb詳細は「ロジックの仕様」を参照してください。

プロパティ

カテゴリ プロパティ 説明
コメント コメント 仕様書にも設定したコメントが出力されます。変換処理には関係しません。

設定方法

開始位置・文字数の設定は、プロパティから行うのではなく、ロジックの数値をマッピングすることで設定します。
場所 説明
1番目の入力ハンドラ 入力文字列をマッピングします。
2番目の入力ハンドラ 開始位置となる数値をマッピングします。
3番目の入力ハンドラ 文字数となる数値をマッピングします。

文字の位置

対象となるデータに例として「サンプルデータ株式会社」が入っていた場合は以下の様にインデックスが割り振られます。
文字列
位置 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

例えば、2番目の入力ハンドラ(開始位置)に数値5を、3番目の入力ハンドラ(文字数)に、数値3を入力した場合、出力される文字列は「データ」となります。

ロジックの使用例

文字数が可変の場合、「000A123」の場合「A」を、「0000B1234」の場合は「B」のように常に真中の文字を切り出す使用例です。
途中文字列