繰り返し処理
Mapperでの繰り返し処理について
繰り返し処理の作成方法
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繰り返しロジックをマッピングキャンバスにドラッグ&ドロップします。

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入力元と出力先の繰り返しポイントを繰り返しロジックにドラッグしてマッピングします。
繰り返しポイントについては、次項「繰り返しポイントについて」を参照してください。

繰り返しポイントは、入力元のスキーマのデータモデルにより指定方法が異なります。
- テーブルモデル型
入力元と出力先のrow同士を繰り返しロジックでつなぐことによって、マッピングされている配下の全要素を繰り返し出力します。
- XML型
自由に繰り返しポイントが設定できます。
マッピングリンクの実線と点線の違いについて
マッピングリンクには実践と点線があり、それぞれ意味が異なります。
- 実線は、データのマッピングを表します。通常のMapperロジックで使用されます。
- 点線は、繰り返しを表します。繰り返しロジックや、マージロジックで使用されます。