項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
---|---|---|---|---|
名前 | 必須 | 使用不可 | スクリプトキャンバス上での名前を入力します。 |
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
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接続先 | 必須 | 使用不可 | グローバルリソースを選択します。
![]()
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ユーザ名 | 必須 | 使用可 | ユーザ名を入力します。 | |
パスワード | 必須 | 使用可 | パスワードを入力します。 |
項目名 | 説明 | 補足 |
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認証テスト | 指定した[接続先]に対し、[ユーザ名]、[パスワード]でログインすることができるかテストを行います。 |
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項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
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メール受信後 | 必須 | 使用不可 | 受信したメッセージをサーバから削除するかどうかを選択します。
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受信後既読にする | 省略可 | 使用不可 | 受信したメッセージを既読にするかどうかを選択します。
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エンコード | 省略可 | 使用可 | メール受信時のエンコードを選択または入力します。
![]() |
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フォルダ名 | 省略可 | 使用可 | 受信するフォルダ名を入力します。 |
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新着順に受信する | 省略可 | 使用不可 | 新着順にメッセージを受信するかどうかを選択します。
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最大受信件数を設定する | 省略可 | 使用不可 | メッセージの最大受信件数を指定するかどうかを選択します。
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最大受信件数 | 必須 | 使用可 | メッセージの最大受信件数を指定します。 例えば、サーバにメッセージが100件格納されており、最大受信件数が10件に設定されている場合、先頭の10件のメッセージのみが受信され、残りの90件は未読の状態のままとなります。 |
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受信できないメッセージは読み飛ばす | 省略可 | 使用不可 | 受信できないメッセージを受信した際の動作を選択します。
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メールアドレスはアドレスのみ取得する | 省略可 | 使用不可 | メールアドレスが含まれるデータ(From、To、Cc、Reply-To)を取得する際に、
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UIDを取得する | 省略可 | 使用不可 | UIDを取得するかどうかを選択します。
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項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
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添付ファイルを受信 | 省略可 | 使用不可 | 添付ファイルを受信するかどうかを選択します。
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添付ファイル格納先 | 必須 | 使用可 | 添付ファイルを格納するディレクトリを入力します。
[参照]ボタンを押下するとディレクトリチューザが起動し、ディレクトリの選択ができます。 格納された添付ファイルのパスの生成仕組みは${格納先}/${メッセージID}/添付ファイル名になります。 また、${メッセージID}はメールサーバで設定される可変値です。 格納先パラメータは/tmpに設定してtest.txtファイルを添付して送った場合、以下のように生成されます。 例:/tmp/18926678.1130237227441.JavaMail.account@mail.com/test.txt |
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添付ファイルに同じ名前のファイルが存在する場合 | 必須 | 使用不可 | 添付ファイルに同一名のファイルが存在する場合の動作を選択します。
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項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
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未読メッセージのみ受信 | 省略可 | 使用不可 | 未読のメッセージ(SEENフラグがマークされていないメッセージ)のみ受信するかどうかを選択します。
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項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
---|---|---|---|---|
ヘッダ一覧 | 省略可 | 取得するヘッダを指定します。 |
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ヘッダ一覧/ヘッダ | 必須 | 使用可 | 取得するヘッダのキーを入力します。 |
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項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
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データ処理方式 | 必須 | 使用不可 | データ処理方式を選択します。
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項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
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1.5形式のデータを使用 | 省略可 | 使用不可 | 結果データのスキーマの形式を選択します。
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XMLとして不正な文字を削除 | 省略可 | 使用不可 | 結果データ構築中にXMLとして不正な文字列が見つかった場合に自動的に削除するかどうかを選択します。
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項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 補足 |
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コメント | 省略可 | 使用不可 | このアダプタの簡単な説明を記述することができます。 説明を記述すると、仕様書に反映させることができます。 |
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <table> <row> <column>a.メッセージID</column> <column>b.UID</column> ← [UIDを取得する]を選択した場合に出現し、選択しなかった場合には出現しません。 <column>c.送信日付(受信日付)</column> <column>d1.ヘッダ1</column> ← [ヘッダ]を複数定義した場合には繰り返し、ヘッダを定義しない場合には出現しません。 <column>d2.ヘッダ2</column> : <column>e.差出人</column> <column>f.宛先</column> <column>g.CC</column> <column>h.BCC</column> <column>i.返信先</column> <column>j.件名</column> <column>k.Contetnt-Type</column> <column>l.本文</column> <column>m.添付ファイルパス</column> </row> <row> ← 複数メールの場合繰り返します。 : </row> </table>
コンポーネント変数名 | 説明 |
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count | 受信件数を返します。エラーが発生した場合にはnullを返します。![]() |
error_type | エラーが発生したときに、エラーの種類を返します。 java.io.FileNotFoundExceptionというような形式で返されます。 エラーが発生しなかった時にはnullを返します。 ![]() |
error_message | エラーが発生したときのエラーメッセージを返します。![]() |
error_trace | エラーが発生したときのトレース情報を返します。![]() |
例外名 | 原因 | 対策 |
---|---|---|
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[] |
[接続先]が指定されていません。 | [接続先]を指定してください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<グローバルリソース名>] |
[接続先]で選択されたリソース定義が見つかりません。 | [接続先]で指定したグローバルリソースを確認してください。 |
InvalidPropertyConfigurationException
<プロパティ名>が指定されていません。 |
[<プロパティ名>]が指定されていません。 | [<プロパティ名>]を指定してください。 |
java.io.UnsupportedEncodingException | [エンコード]に設定されたエンコードはサポートされません。 | [エンコード]で指定したエンコードを確認してください。 |
javax.mail.AuthenticationFailedException: | [ユーザ名]または[パスワード]が間違っています。 | [ユーザ名]または[パスワード]を確認してください。 |
javax.mail.MessagingException: ConnectionException |
[ホスト名]で指定したホストとの接続に失敗しました。 | [ホスト名]、[ポート番号]が間違っていないかを確認してください。 また、[ホスト名]で指定したホストでサービスが提供されているかどうかをかを確認してください。 |
javax.mail.MessagingException: UnknownHostException |
[ホスト名]で指定したホストが見つかりません。 | [ホスト名]で指定したホスト名をを確認してください。 |