SQLウィザード(更新系)

オペレーション名

機能概要

更新系SQL

2.データ更新の設定

2-1.挿入モード

1. 画面左上のモード選択メニューにより「挿入(INSERT)」を選択します。
   
   
   
   
2. 挿入を行いたいテーブルを[テーブル一覧パネル]より[選択テーブルパネル]にドラッグ&ドロップします。
   
   
   
   
3. [選択テーブルパネル]から削除する場合は、対象テーブルにマウスをあわせ、右ボタンで「削除」メニューを表示しクリックします。
   
   
   
   
4. [選択テーブルパネル]に追加されたテーブル情報に関して挿入するカラムを選択します。チェックボックスにチェックを入れた「カラム」が挿入対象カラムとして追加されます。
   
       
   
   
5. [挿入値]を設定します。書式についてはデータベースごとにあわせてください。
   
       
   
   SQLパラメータを設定することもできます。SQLパラメータについては更新系SQL実行処理のページを参照してください。
       

SQLステートメント内容とテスト実行

設定したSQLの条件を確認・テスト実行を行います。




• 「SQLステートメントパネル」ではSQLの編集も可能です。ウィザードのみで設定できないSQL関数を加えることができますので、より高度なロジックの設定も可能です。ただし、ここで編集した結果はウィザード側には反映はされません。

1. 設定完了後[テスト実行]ボタンによりテストを行うことが可能です。
   
   
   
   
2. 結果は[実行結果パネル]で確認できます。
   
   
   
   
3. エラーが生じた場合は[エラーパネル]で内容を確認してください。
   
   
   
   
4. 全ての設定が完了したら[了解]ボタンで確定してください。
   
   

2-2.更新モード

1. 画面左上のモード選択メニューより「更新(UPDATE)」を選択します。
   
   
   
   
2. 更新を行いたいテーブルを[テーブル一覧パネル]より[選択テーブルパネル]にドラッグ&ドロップします。
   
   
   
   
3. [選択テーブルパネル]から削除する場合は、対象テーブルにマウスをあわせ、右ボタンで「削除」メニューを表示しクリックします。
   
   
   
   
4. [選択テーブルパネル]に追加されたテーブル情報について更新するカラムを選択します。チェックボックスにチェックを入れた「カラム」が更新対象カラムとして追加されます。
   
       
   
   
5. [選択テーブルパネル]に追加されたテーブル情報について更新するカラムの条件を選択します。対象となるカラム名を選択し[条件に追加]ボタンで、「カラム」が更新条件カラムとして追加されます。
   
   >>>
   
   
   
   
6. [更新値]と「値」を設定します。書式についてはデータベースごとにあわせてください。また、複数の条件を設定するには論理演算子を使用してください。
   
   
   例)Productsの「品番」が「AB1000」の「製品名」を「'DataSpider'」に更新します。
   
   
   • 更新するカラムの設定
   
   
   
   • 条件カラムの設定
   
   値や更新値にSQLパラメータを指定することもできます。SQLパラメータについては更新系SQL実行処理のページを参照してください。

SQLステートメント内容とテスト実行

設定したSQLの条件を確認・テスト実行を行います。




• 「SQLステートメントパネル」ではSQLの編集も可能です。ウィザードのみで設定できないSQL関数を加えることができますので、より高度なロジックの設定も可能です。ただし、ここで編集した結果はウィザード側には反映はされません。

1. 設定完了後[テスト実行]ボタンによりテストを行うことが可能です。
   
   
   
   
2. 結果は[実行結果パネル]で確認できます。
   
   
   
   
3. エラーが生じた場合は[エラーパネル]で内容を確認してください。
   
   
   
   
4. 全ての設定が完了したら[了解]ボタンで確定してください。
   
   

2-3.削除モード

1. 画面左上のモード選択メニューより「削除(DELETE)」を選択します。
   
   
   
   
2. 更新を行いたいテーブルを[テーブル一覧パネル]より[選択テーブルパネル]にドラッグ&ドロップします。
   
   
   
   
3. [選択テーブルパネル]から削除する場合は、対象テーブルにマウスをあわせ、右ボタンで「削除」メニューを表示しクリックします。
   
   
   
   
4. [選択テーブルパネル]に追加されたテーブル情報について削除するカラムの条件を選択します。対象となるカラム名を選択し[条件に追加]ボタンで、「カラム」が更新条件カラムとして追加されます。
   
   >>>
   
   
   
   
5. 「値」を設定します。書式についてはデータベースごとにあわせてください。また、複数の条件を設定するには論理演算子を使用してください。
   
   
   例)Productsの「品番」が「AB1000」のデータを削除します。
   
   
   • 条件カラムの設定

SQLステートメント内容とテスト実行

設定したSQLの条件を確認・テスト実行を行います。




• 「SQLステートメントパネル」ではSQLの編集も可能です。ウィザードのみで設定できないSQL関数を加えることができますので、より高度なロジックの設定も可能です。ただし、ここで編集した結果はウィザード側には反映はされません。

1. 設定完了後[テスト実行]ボタンによりテストを行うことが可能です。
   
   
   
   
2. 結果は[実行結果パネル]で確認できます。
   
   
   
   
3. エラーが生じた場合は[エラーパネル]で内容を確認してください。
   
   
   
   
4. 全ての設定が完了したら[了解]ボタンで確定してください。
   
   

4.SQLステートメント再編集

SQLウィザードにて作成されたSQLステートメントは、SQLウィザードを使用して編集することができます。
SQLウィザードにて作成されたSQLステートメントを手動で編集した場合、SQLウィザードで再編集することができません。

主な例外

特にありません。

注意事項

特にありません。