SSO/SAML認証への変更
1. セットアップマニュアルの「3.3 TLS通信の設定」を参照して、HULFT DataCatalog の TLS を有効化します。
2. ネットワーク管理者から、以下の情報を取得します。
- Identity Provider Single Sign-On URL
- Identity Provider Issuer Entity ID
- Certificate
- Service Provider Entity ID
3. 手順2.で取得した情報を設定メニューのSSO/SAML接続設定画面に入力します。
4. ネットワーク管理者に以下の情報を提供し、設定を依頼します。
|
項目名 |
設定値 |
|---|---|
|
Single Sign on URL |
https://<hostname>:<port_number>/login/saml2/sso/<Service Provider Entity ID> |
|
Audience URI(SP Entity ID) |
https://<hostname>:<port_number>/saml2/service-provider-metadata/<Service Provider Entity ID> |
5. 設定メニューのユーザー管理設定画面の「現在選択のユーザー認証方式」から、ユーザー認証方式を「SSO/SAML認証」に変更します。
6. DataCatalogを再起動します。