設定メニューについて

ヘッダーメニューの設定アイコンをクリックすると、設定メニューが開きます。

 

アセット管理設定

選択すると、アセット管理設定画面が表示されます。

アセット管理設定内における設定項目の編集の可否は以下の通りです。

 

設定項目

 

ユーザーの種類

Admin

Steward

Member

検索インデックスの再構成 編集可能*1 編集可能*1 表示のみ*2
検索対象のアセット種別 編集可能 編集可能 表示のみ
データダウンロード最大件数 編集可能 表示のみ 表示のみ

*1: [再構成を実行]ボタンが表示され、手動で実行可能です。

*2: [再構成を実行]ボタンは表示されません。

 

 

検索インデックス再構成

検索インデックスを手動で再構築できます。

新たなアセットをクロールした時や用語/タグを追加した時に、検索結果に反映されないときに実施してください。

= 備考 =

自動実行のスケジュールに存在しない日付を設定した場合、スケジュールは翌月の1日に実行されます。

例:毎月31日に実行するよう設定した場合、4月は実行されずに5月1日に実行されます。

 

検索対象アセット種別

検索対象とするアセット種別を指定します。

チェックされていないアセット種別は検索されません。

 

データダウンロード最大件数

プレビュー画面からデータをダウンロードする際の最大限度件数を指定します。

 

ユーザー管理設定

選択するとユーザー管理設定画面が表示されます。

 

現在選択のユーザー認証方式

設定されているユーザー認証方式が表示されます。

ユーザー認証方式の変更も可能です。

= 備考 =
  • 「SSO/SAML認証」を使用するには、事前に「SSO/SAML接続設定」にてSSO/SAMLと接続する設定を実施してください。
  • 「Active Directory認証」を使用するには、事前に「Active Directory接続設定」にてActive Directoryと接続する設定を実施してください。

 

ユーザー同期設定

Active DirectoryのユーザーとDataCatalogのユーザーとの前回同期日時とその結果が表示されます。

 

ユーザー同期の実行

Active DirectoryのユーザーとDataCatalogのユーザーを同期します。

 

自動実行のスケジュール設定

Active DirectoryのユーザーとDataCatalogのユーザーとの同期を自動実行するスケジュール日時を設定できます。

= 備考 =

自動実行のスケジュールに存在しない日付を設定した場合、スケジュールは翌月の1日に実行されます。

例:毎月31日に実行するよう設定した場合、4月は実行されずに5月1日に実行されます。

 

 

SSO/SAML接続設定

選択するとSSO/SAML接続設定画面が表示されます。

設定項目は以下の通りです。

  • Identity Provider Single Sign-On URL
  • Identity Provider Issuer Entity ID
  • Certificate
  • Service Provider Entity ID

 

Active Directory接続設定

選択するとActive Directory 接続設定画面が表示されます。

設定項目は以下の通りです。

  • TLSを有効にする
  • ホスト名
  • ポート番号
  • 認証メカニズム
  • ユーザー名
  • パスワード
  • Base DN
  • フィルター
  • 名前のマッピング属性名
  • UPN属性名
  • 所属のマッピング属性名
  • 接続タイムアウト (ms)
  • 読み込みタイムアウト (ms)
  • クエリタイムリミット (ms)

 

ライセンス情報

選択すると、現在適用されているライセンスの内容が表示されます。

= 備考 =

無効ユーザーはユーザーライセンスの数にカウントされません。