各種クロールの設定
各データソースをクロールするための設定を説明します。
DataSpider Servista をクロールするための設定
接続先の DataSpider Servista をクロールするために、DataSpider Servista に MetadataAdapter を設定します。
1. 「metadata_adapter」(jar など一式が入ったフォルダ)を、DataSpider Servista が導入されている PC の「server\plugin\data_processing\modules」に配置します。
2. DataSpider Servista サービスを再起動します。
Oracle Database をクロールするための設定
Resource 種別が「Oracle」の接続先をクロールするために、JDBC Driver を設定します。
1. 以下のサイトから、接続先の Oracle Database に対応した JDBC Driver の jar ファイルを入手します。
https://www.oracle.com/database/technologies/appdev/jdbc-downloads.html
2. 「lib」 フォルダに、上記で入手した jar ファイルをコピーします。
MySQL をクロールするための設定
Resource 種別が「MySQL」の接続先をクロールするために、JDBC Driver を設定します。
1. 以下のサイトから、接続先の MySQL に対応した JDBC Driver の jar ファイルを入手します。
2. 「lib」 フォルダに、上記で入手した jar ファイルをコピーします。
Db2 をクロールするための設定
Resource 種別が「Db2」の接続先をクロールするために、JDBC Driver を設定します。
1. 以下のサイトから、接続先の Db2 に対応した JDBC Driver の jar ファイルを入手します。
https://www.ibm.com/support/pages/db2-jdbc-driver-versions-and-downloads
通常はDb2をインストールしたフォルダ以下の「sqllib\java」フォルダにも格納されています。
2. 「lib」 フォルダに、上記で入手した jar ファイルをコピーします。