接続先の登録・クロールついて
接続先の追加
データのクロール先を追加します。
事前に用語やタグを登録しておくことで、接続先の追加時に用語やタグを関連付けることができます。
1. ヘッダーメニューから[接続先]をクリックします。
2. [追加]をクリックします。
3. 必要項目を入力して、[登録]をクリックします。
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Amazon S3 を登録する際の「エンドポイント」は、以下の URL を参考にしてください。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/rande.html#s3_region
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Azure Blob Storage を登録する際の「接続先文字列」は、以下の URL を参考にしてください。
接続先の編集
1. ヘッダーメニューから[接続先]をクリックします。
2. 編集する接続先のチェックボックスにチェックを入れて、[編集]をクリックします。
3. 接続先編集画面が表示されたら情報を編集して、[登録]をクリックします。
接続先の削除
1. ヘッダーメニューから[接続先]をクリックします。
2. 削除する接続先のチェックボックスにチェックを入れて、[削除]をクリックします。
3. 確認画面が表示されたら、[削除]をクリックします。
クロールされる情報について
クロールされる情報は 以下の通りです。
DataSpider の場合
- 接続先一覧(グローバルリソース)
- プロジェクト名
- スクリプト名
- スクリプト内コンポーネント
- スクリプトコメント
PosgreSQL、Oracle、SQL Server、MySQL、Db2 の場合
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スキーマ情報(MySQL 以外)
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スキーマ名
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テーブル情報
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テーブル名
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テーブルに対するコメント(SQL Server 以外)
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カラム情報
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カラム名
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データタイプ
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カラムの容量
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カラムに対するコメント(SQL Server 以外)
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Amazon S3
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バケット情報
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バケット名
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フォルダ/ファイル情報
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ファイル名/フォルダ名
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パス
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サイズ
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Azure Blob Storage
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コンテナ情報
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コンテナ名
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フォルダ/ファイル情報
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ファイル名/フォルダ名
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URL
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サイズ
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手動クロールの方法
任意のタイミングでクロールする場合、以下の手順を実施してください。
1. ヘッダーメニューから[接続先]をクリックします。
2. クロール対象の接続先にチェックマークを付けて、[クロール]をクリックします。
クロールするデータの量によっては、データの取得に時間がかかる場合があります。
3. Web ページを再読み込みしてください。
4. 接続先一覧画面のステータスの列に「Success」と表示されていることを確認してください。
ログファイルを確認することでも、クロールの結果を確認可能です。ログファイルについては、セットアップマニュアルを参照してください。