64ビット版へレベルアップ/リビジョンアップする場合の注意

32ビット版から64ビット版へレベルアップ/リビジョンアップする場合の注意を示します。

(1) 32ビット版のユーザ出口プログラムを利用している場合

ユーザ出口プログラムをビルドする場合、DataMagic本体およびOSのアーキテクチャと、ユーザ出口プログラムのアーキテクチャを一致させる必要があります。DataMagicの64ビット版をインストールした場合、ユーザ出口プログラムも64ビット版としてビルドしてください。

(2) 32ビット版のOracle Instant Clientを利用している場合

DataMagic本体およびOSのアーキテクチャと、Oracle Instant Clientのアーキテクチャを一致させる必要があります。DataMagicの64ビット版をインストールした場合、Oracle Instant Clientも64ビット版をご利用ください。