環境変数の設定

DataMagic Serverおよびオプション製品の動作には、環境変数の設定が必要です。システムの導入時、または使用環境を変更する場合に、環境変数を設定します。なお、DataMagic ServerをHULFT(UNIX/Linux版)Ver.5以降と同一環境で使用する場合は、環境変数を設定し直す必要はありません。

DataMagic要求受付デーモン(huledd)を起動するユーザやコマンドを実行するユーザなど、操作を行うユーザごとに、環境変数を設定します。また、必要に応じてログインプロファイルへも設定を行ってください。

DB接続オプションを使用する場合は、DB接続オプション用の環境変数の設定が必要です。詳細は「DB接続環境の構築(オプション)」を参照してください。

以降の説明は、DataMagic Server for UNIX/Linuxがインストール済みであることを前提としています。