項目に設定する内容

XML情報の各項目について説明します。

(1) XML情報詳細項目

ID

登録したXML情報を認識するためのID。

業務グループ

一般ユーザにアクセス権限がある業務グループ。

または、絞り込み条件で使用する目的だけの業務グループ。

コメント

XML情報に対するコメント。

インポート

XMLスキーマの種類。“DTD”または“XML Schema”を選択します。

名前空間

登録されている、対象名前空間とすべての名前空間URIのリスト。

テンプレート

使用しているテンプレートの名称。

項目ツリー

XMLスキーマを読み込んだ際の解析結果や、登録されたXML情報のXMLスキーマ情報。

注意

流通BMSフォーマットテンプレートからレイアウト情報を作成した場合、anyノード配下のみ編集できます。

名前空間

対象名前空間URI、または名前空間URI。

name

ノードの名前。

type

ノードのタイプ。

minOccurs

出現頻度の最低値。

maxOccurs

出現頻度の最高値。

empty

空ノードフラグ。

空ノードの場合、チェックボックスがチェックされます。

default

ノードに設定されている初期値。

(2) 名前空間編集項目

プレフィックス

名前空間に使用されるプレフィックス。

対象名前空間を選択した場合、プレフィックスの指定はできません。

名前空間

対象名前空間URI、または名前空間URI。

要素に対するプレフィックスを必須にする

指定したプレフィックスを要素に対して必須とするかどうかの設定値。