出力先切り替え設定項目
出力先切り替え設定の各項目について説明します。
使用項目
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出力先切り替え条件に使用する項目を選択します。
指定した項目の値が出力、あるいは変更になった時点で次の出力ファイルに切り替わります。
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出力レコード数
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入力項目
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マッチング項目
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変数
使用項目が“出力レコード数”の場合
レコード数
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出力ファイルを切り替えるレコード数を指定します。
“1”~”9999999999”まで設定できます。指定した値のレコードを出力した時点で、次の出力ファイルに切り替えます。
使用項目が“入力項目”の場合
形式アイコンは入力設定のファイルを意味します。
項目名
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出力ファイルを切り替える入力項目の項目名を指定します。指定した項目名の値が変更になった時点で、次の出力ファイルに切り替えます。
入力項目の「形式」が下記の場合に設定できます。
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CSV(ID 指定有り)
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フォーマット
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マルチフォーマット
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階層フォーマット
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XML
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Excel
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DB テーブル
[参照]ボタンをクリックして項目選択ダイアログを参照し、設定してください。
項目No.
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出力ファイルを切り替える入力項目の項目No.を指定します。指定した項目No.の値が変更になった時点で、次の出力ファイルに切り替えます。
入力項目の「形式」が“CSV”のID指定無しの場合に設定できます。
[参照]ボタンをクリックして項目選択ダイアログを参照し、設定してください。
フォーマット
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入力設定にて指定されたマルチフォーマットに登録されているフォーマットIDを指定します。
使用項目が“マッチング項目”の場合
形式アイコンはマッチングファイル設定のレイアウト情報の形式を意味します。
マッチング番号
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出力ファイルを切り替えるマッチング項目を指定します。
“1”から、設定されているマッチング番号まで選択できます。
項目No./項目名
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出力ファイルを切り替える項目名または項目No.を指定します。
指定した項目の値が変更になった時点で、次の出力ファイルに切り替えます。
入力項目の「形式」が“CSV”のID指定無しの場合、項目名は表示されません。
使用項目が“変数”の場合
変数名
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出力ファイルを切り替える変数を指定します。指定した変数の値が変更になった時点で、次の出力ファイルに切り替えます。
[参照]ボタンをクリックして変数選択ダイアログを参照し、設定してください。