変数設定の項目一覧

表2.13 データ加工情報項目一覧(変数設定)

項目名

初期値

設定値

省略

備考

No.

 

表示のみ

 

 

変数名

 

文字(*1)(*2)(*3)

×

256バイト以内

変数タイプ

 

文字列、数値

×

 

初期値(*4)

 

文字列

文字(*5)

256バイト以内

数値

数字

21桁以内

*1

:

外字は使用できません。また、機種依存文字を含む場合、動作を保証しません。制御文字は使用できません。

*2

:

「((始めの丸かっこ)」「)(終わりの丸かっこ)」を指定した場合、この項目の値に$INAMEは使用できません。その場合は、代わりに$INUMを使用してください。

*3

:

記号には、「-(ハイフン)」「_(アンダーバー)」「.(ピリオド)」「,(カンマ)」のみ使用できます。これらの記号以外も入力は可能ですが、動作を保証しません。

*4

:

省略時は「変数タイプ」で“文字列”を指定すると空文字、“数値”を指定すると0に設定されます。

*5

:

外字は使用できません。また、機種依存文字を含む場合、動作を保証しません。

制御文字は使用できます。制御文字を使用する場合は、システム動作環境設定ファイル(huledenv.conf)の「固定値で制御文字を使用する(ed_fixvalue_ctrlchar_flag)」に“1”(使用する)を指定してください。

 

表2.14 データ加工情報項目一覧(変数名の複数登録(種別=連番を使用))

項目名

初期値

設定値

省略

備考

種別

連番を使用

連番を使用、項目名を使用

×

 

登録数

1

1~9999

×

 

ベース名

 

文字(*1)(*2)(*3)

255バイト以内

連番を使用

ベース名の後

ベース名の後、ベース名の前

×

 

変数タイプ

文字列

文字列、数値

×

 

初期値(*4)

 

文字列

文字(*5)

256バイト以内

数値

数字

21桁以内

*1

:

外字は使用できません。また、機種依存文字を含む場合、動作を保証しません。制御文字は使用できません。

*2

:

「((始めの丸かっこ)」「)(終わりの丸かっこ)」を指定した場合、この項目の値に$INAMEは使用できません。その場合は、代わりに$INUMを使用してください。

*3

:

記号には、「-(ハイフン)」「_(アンダーバー)」「.(ピリオド)」「,(カンマ)」のみ使用できます。これらの記号以外も入力は可能ですが、動作を保証しません。

*4

:

省略時は「変数タイプ」で“文字列”を指定すると空文字、“数値”を指定すると0に設定されます。

*5

:

外字は使用できません。また、機種依存文字を含む場合、動作を保証しません。

制御文字は使用できます。制御文字を使用する場合は、システム動作環境設定ファイル(huledenv.conf)の「固定値で制御文字を使用する(ed_fixvalue_ctrlchar_flag)」に“1”(使用する)を指定してください。

 

表2.15 データ加工情報項目一覧(変数名の複数登録(種別=項目名を使用))

項目名

初期値

設定値

省略

備考

種別

項目名を使用

連番を使用、項目名を使用

×

 

形式

CSV

CSV、フォーマット、Excel、DBテーブル

×

 

ID

 

英数字・記号(*1)

×

50バイト以内

ベース名

 

文字(*2)(*3)(*4)

255バイト以内

項目名を使用

ベース名の前

ベース名の後、ベース名の前

×

 

変数タイプ

文字列

文字列、数値

×

 

初期値(*5)

 

文字列

文字(*6)

256バイト以内

数値

数字

21桁以内

*1

:

「-(ハイフン)」「_(アンダーバー)」「.(ピリオド)」「((始めの丸かっこ)」「)(終わりの丸かっこ)」のみ使用できます。

*2

:

外字は使用できません。また、機種依存文字を含む場合、動作を保証しません。制御文字は使用できません。

*3

:

「((始めの丸かっこ)」「)(終わりの丸かっこ)」を指定した場合、この項目の値に$INAMEは使用できません。その場合は、代わりに$INUMを使用してください。

*4

:

記号には、「-(ハイフン)」「_(アンダーバー)」「.(ピリオド)」「,(カンマ)」のみ使用できます。これらの記号以外も入力は可能ですが、動作を保証しません。

*5

:

省略時は「変数タイプ」で“文字列”を指定すると空文字、“数値”を指定すると0 に設定されます。

*6

:

外字は使用できません。また、機種依存文字を含む場合、動作を保証しません。制御文字は使用できます。制御文字を使用する場合は、システム動作環境設定ファイル(huledenv.conf)の「固定値で制御文字を使用する(ed_fixvalue_ctrlchar_flag)」に“1”(使用する)を指定してください。