後処理設定の項目一覧

表2.22 データ加工情報項目一覧(後処理設定)

項目名

初期値

設定値

省略

備考

後処理No.

 

表示のみ

 

 

コメント

 

文字

255バイト以内

条件一覧

 

No.

 

表示のみ

 

 

条件式

 

表示のみ

 

 

条件論理式

 

英数字・記号(*1)・半角スペース

×

9999バイト以内

AND自動結合

ON

ON、OFF

×

 

比較文字列と比較対象値の長さの処理

NULLを詰める

NULLを詰める、スペースを詰める

×

 

*1

:

数値、「((始めの丸かっこ)」「)(終わりの丸かっこ)」「AND」「OR」「!(否定)」のみ使用できます。

 

表2.23 データ加工情報項目一覧(条件設定詳細(後処理設定))

項目名

初期値

設定値

省略

備考

比較元種別

変数

変数

×

 

比較元種別=変数

 

変数名

 

変数選択ダイアログから参照

×

 

変数タイプ

 

表示のみ

 

 

初期値

 

表示のみ

 

 

出力方法

処理なし

処理なし、関数(*3)、共通コンポーネント(*4)

×

 

演算子(*2)

 

<、>、<=、>=、==、!=、INCLUDE、前方一致、後方一致、含む、等しい、等しくない

×

 

比較先種別

固定値

固定値、実行時引数、変数

×

 

比較先種別=固定値

 

種別

文字列

文字列、数値、日付、文字列(16進)、空文字

×

 

 

文字(*1)

×

1024バイト以内

比較先種別=実行時引数

 

種別

$DSTR(日付)

$DSTR、$DSTR(16進)、$DSTR(日付)、$DNUM(数値)

×

 

番号

01

01~20

×

 

比較先種別=変数

 

変数名

 

変数選択ダイアログから参照

×

 

変数タイプ

 

表示のみ

 

 

初期値

 

表示のみ

 

 

*1

:

外字は使用できません。また、機種依存文字を含む場合、動作を保証しません。

「種別」で“文字列”を選択時は、制御文字を使用できます。制御文字を使用する場合は、システム動作環境設定ファイル(huledenv.conf)の「固定値で制御文字を使用する(ed_fixvalue_ctrlchar_flag)」に“1”(使用する)を指定してください。

*2

:

比較先の選択内容によって、表示される「演算子」が異なります。

*3

:

出力方法で“関数”を選択した場合、関数一覧から関数を選択できます。関数は最大10行入力できます。

*4

:

出力方法で“共通コンポーネント”を選択した場合、対象の共通コンポーネントIDに設定している分だけ引数とコメントを表示します。