抽出キー設定項目
抽出キー設定の各項目について説明します。
入力設定画面の「形式」が“マルチフォーマット”、“階層フォーマット”または“XML”で「XMLレコード単位」が“要素”の場合に設定します。
(1) 抽出キー設定項目
設定種別
抽出キー設定方法を選択します。“すべてのレコード”または“任意”が選択できます。
「設定種別」で“任意”を選択した場合に設定する項目
設定キー値
入力設定画面で指定した「ID」に登録されているレイアウト情報のキー値一覧。
入力設定の「形式」が“マルチフォーマット”の場合は、フォーマットIDの一覧が表示されます。デフォルトフォーマットIDは下線がついた状態で表示されます。
入力設定の「形式」が“階層フォーマット”の場合は、グループまたはレコードの属性と項目名の一覧が表示されます。
入力設定の「形式」が“XML”で「XMLレコード単位」が“要素”の場合は、項目名の一覧がツリー展開されます。
任意のキー値を選択し、[追加]ボタンをクリックすると抽出キーとして設定できます。
抽出キー値
条件にマッピングされるレイアウト情報のキー値一覧。
入力設定の「形式」が“マルチフォーマット”の場合は、フォーマットIDが一覧に追加されます。デフォルトフォーマットIDは下線がついた状態で表示されます。
入力設定の「形式」が“階層フォーマット”の場合は、グループまたはレコードの属性と項目名が一覧に追加されます。設定したキー値ごとに条件を設定する必要があります。
入力設定の「形式」が“XML”で「XMLレコード単位」が“要素”の場合は、項目名が追加されます。