多重でデータ加工を実行する場合の注意

データ加工情報を複数起動すると、プロセスの多重度が上がるため、履歴ファイルへの書き込みでエラーが発生、または書き込み処理待ちでデータ加工情報のプロセスが無限に増える場合があります。データ加工情報を複数起動する場合は、操作履歴を出力しない設定にして、イベントログまたはシスログで履歴を確認することをお勧めします。

イベントログまたはシスログを出力する場合は、システム動作環境設定またはデータ加工情報設定画面の履歴設定タブで、イベントログ(Windowsの場合)またはシスログ(UNIXの場合)に"出力する"を設定してください。