外字テーブルおよびEBCDICユーザテーブルの共有
外字テーブル、EBCDICユーザテーブル雛形ファイルおよび展開ファイルは、HULFTにおいても使用します。
HULFTと同一環境で使用する場合はインストール時に、すでに登録済みのテーブルファイルを保存するようになっています。
しかし、HULFTと同一環境で使用する場合においても、外字テーブル展開ファイル、EBCDICユーザテーブル展開ファイルを別で使用する場合は、外字テーブル展開コマンド、EBCDICユーザテーブル展開コマンドの-pathオプションでそれぞれ別環境に展開ファイルを作成するように指定してください。
EBCDICユーザテーブルについては、HULFTと共有することはできないため必ず別環境に作成するようにしてください。
なお、DataMagicではHULFTよりも長いバイトの外字を設定できますが、HULFT側はこの外字の設定は読み込まれません。