入力レコードの項目ごとの値を変数に格納して数値演算する例

入力レコードの項目ごとの値を変数に格納して数値演算することで、値の合計、平均値、最大値、最小値などを求められます。さらに、すべての入力レコードを読み込んだ後、後処理を使用することで、変数で求めた合計などの値を出力ファイルの最終レコードに出力できます。

ここでは、入力ファイルの教科(国語、英語、数学)ごとの最終レコードに平均点を付加する場合の変換例について説明します。