データ加工情報

データ加工情報を設定します。

DataMagic管理画面のスタートページの[データ加工]からデータ加工情報一覧画面を開き、[新規作成]ボタンをクリックしてデータ加工情報設定画面を表示します。以下のとおりに設定し、保存します。

1. 「ID」に"cnv36"を入力します

2. 入力ファイル(C:\Examples\36\input\sampleIN36.csv)と抽出条件を設定します

オブジェクトパレットで入力するファイルの形式を選択し、入力エリアにドラッグ&ドロップします。アイコンをダブルクリックして、入力設定画面を表示します。

以下のとおりに設定します。

画面8.326 入力設定画面

3. 出力ファイル(C:\Examples\36\output\sampleOUT36.csv)を設定します

オブジェクトパレットで出力するファイルの形式を選択し、出力エリアにドラッグ&ドロップします。アイコンをダブルクリックして、出力設定画面を表示します。

以下のとおりに設定します。

画面8.327 出力設定画面

4. 仮想テーブルの設定

仮想テーブルの設定は必要ありません。

5. マッピング情報の設定

抽出条件アイコンを選択し、右側の出力ファイルアイコンにドラッグ&ドロップして関係線を引きます。

画面8.328 マッピングの設定

抽出条件からの出力ファイルへの関係線

入力レコードの各項目を出力します。出力形式を以下のとおりに設定してください。

画面8.329 マッピング情報

表8.23 マッピング情報設定画面の設定内容

出力側の項目

出力情報

項目種

クエリ値区分

余り

クエリ値

固定文字列

select $INUM(1)%$INUM(2)