データ加工履歴の確認
DataMagic管理画面のスタートページにあるデータ加工履歴をクリックすると、データ加工履歴が表示されます。

画面7.6 データ加工履歴
データ加工履歴の確認方法およびデータ加工履歴詳細画面の表示方法を説明します。
DataMagic Serverグレードの場合、データ加工履歴が絞り込み目的の業務グループに所属していれば、一般ユーザでもデータ加工履歴を参照できます。データ加工履歴は、スーパーユーザだけが削除できます。
DataMagic Desktopグレードの場合、データ加工履歴はすべてのユーザが操作できます。
(1) データ加工履歴を絞り込む
データ加工履歴一覧画面で[絞り込み]ボタンをクリックすると、履歴絞り込みダイアログが表示されます。履歴絞り込みダイアログに絞り込む条件を指定して、一覧表示されたデータ加工履歴を絞り込めます。
(2) データ加工履歴を削除する
1. 削除するデータ加工履歴を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
確認メッセージが表示されます。
2. 削除対象情報を確認して[はい]ボタンをクリックします。
(3) データ加工履歴詳細を表示する
データ加工履歴の詳細は、以下のいずれかの方法で表示できます。
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詳細表示したいデータ加工情報を選択し、[詳細]ボタンをクリックします。
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詳細表示したいデータ加工情報を選択し、ダブルクリックします。
(4) データ加工履歴一覧を更新する
データ加工履歴一覧画面の[更新]ボタンをクリックすると、更新できます。
(5) データ加工履歴を外部ファイルへ出力する
データ加工履歴一覧画面の[外部ファイル出力]ボタンをクリックすると、データ加工履歴をCSVファイル形式で出力できます。