トランザクション制御

DB出力の場合、「開始前のSQL文」、「正常終了後のSQL文」を含めてすべて正常に終了した場合に、変更がデータベースにコミットされます。

変換時やSQL文発行時にエラーが発生した場合、変更はロールバックされます。

注意

Oracleでは、CREATE、DROP、RENAME、ALTERなどのDDL文を発行すると暗黙でコミットされます。したがって、「開始前のSQL 文」、「正常終了のSQL 文」にDDL文を指定した場合は即座にコミットされるため、ロールバックは有効となりません。