日付タイプの注意

(1) 時刻のミリ秒の扱い

入力データのDタイプの精度は秒までです。ミリ秒以下のデータは無視されますが、データ加工はできます。

なお、出力データのフォーマットとして、ミリ秒の指定はできません。

(2) Dタイプの標準フォーマット

出力側の「項目タイプ」が"D"で出力フォーマットの指定がない場合(標準フォーマット)は、"YYYY/MM/DD"の形式になります。

(3) 有効範囲

日付データ有効範囲は1900年から3000年です。範囲外を指定した場合の動作はサポート対象外となります。