入力ファイルのソートの設定(CSV、フォーマット、Excelの場合)

入力ファイルの形式がCSV、フォーマット、Excelの場合は、データ加工の前にソートできます。入力設定にソートを設定しておくと、入力データをソートしてから処理を開始できます。入力データの項目に応じて、文字、数値、日付でソートできます。さらに、複数のキーを組み合わせてソートもできます。

= 備考 =

DBテーブル情報を入力してデータ加工を実行する場合でも、データ加工の前にソートできます。この場合、DBテーブル情報詳細画面でソートを設定します。

(1) マージ後データのソート

重複行の削除後の入力マージデータを、特定の項目をキーとしてデータの並び替えを行います。

この設定を行うには、データ加工情報設定画面―入力設定画面のソートタブにて「入力データをソートする」にチェックを入れ、ソート条件を設定します。

= 備考 =

マッチングを併せて使用する場合、マージ処理後に入力マージデータとマッチングファイルのマッチング処理が行われます。