データ加工の処理に、入力レコードを読み込む前と、読み込んだ後の処理を設定できます。
レコードを読み込む前の処理は、前処理に設定します。レコードの抽出処理が完了した後の処理は、後処理に設定します。後処理には、必ず実行される"無条件"と、変数を抽出条件とする"変数"があります。1つの後処理には"無条件"と"変数"を同時に設定できません。
条件(抽出条件、カスタムエラー条件、前処理、後処理) は、合計で最大256 個登録できます。
画面3.12 後処理設定画面
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