履歴ファイル

データ加工履歴の出力方法を設定します。

履歴ファイルに関して設定する場合は、データ加工情報設定画面の履歴設定タブをクリックします。

指定する項目については、オンラインヘルプを参照してください。

画面3.21 履歴設定タブ

「システム動作環境設定に従う」を“ON”にすると、システム動作環境設定画面のデータ加工履歴タブに設定した内容で履歴を取得します。

履歴ファイルには、データ加工実行コマンドの引数、エラーコード、エラーメッセージなどが出力されます。出力される履歴の最大件数は指定できます。また、履歴の参照および削除は、データ加工履歴一覧画面、または変換履歴出力コマンドおよび変換履歴削除コマンドで行います。コマンドの詳細は「DataMagic リファレンスマニュアル」を参照してください。