このマニュアルの参照順序

基本的なデータ加工の操作方法については、「DataMagic 導入マニュアル」の「DataMagicの基本的な操作」を事前に参照してください。

(1) データ加工情報を先に設定する場合

データ加工情報を設定する過程で、レイアウト情報を設定する手順です。

次の順番で「DataMagic 操作マニュアル」を参照してください。

なお、レイアウト情報でDB接続情報を使用する場合は、レイアウト情報の設定よりも先に、DB接続情報を設定してください。

 

なお、次に示すデータを加工する場合は、レイアウト情報は不要です。

  • CSVを管理情報IDなしでデータ加工する場合

  • テキストをデータ加工する場合(テキストのレイアウト情報はありません)。

(2) レイアウト情報、共通リソース情報を先に設定する場合

データ加工情報を設定する前に、データ加工で使用する入力ファイルと出力ファイルの様式(レイアウト情報)を設定する手順です。レイアウト情報を先に設定しておけば、データ加工情報の設定ではレイアウト情報のIDを指定するだけで済むため、作業効率が上がります。

次の順番で「DataMagic 操作マニュアル」を参照してください。

なお、レイアウト情報でDB接続情報を使用する場合は、レイアウト情報の設定よりも先に、DB接続情報を設定してください。