データ加工の流れ

DataMagicで入力データから出力データを生成する流れを次に示します。

データ加工情報の作成方法には、次に示す2通りがあります。

  • データ加工を設定する過程でレイアウト情報のデータ形式を作成

  • 先にレイアウト情報のデータ形式を登録しておいて、データ加工の設定で、作成済みのレイアウト情報を指定

このマニュアルでは、データ加工の情報を先に設定する順番で説明します。

共通リソース情報は、拡張仕様です。DBを使う場合(DB接続情報)や、複数のデータ加工で処理の共通化(共通コンポーネント情報)など、データ加工の処理に合わせて共通リソース情報を設定してください。

図1.5 DataMagicのデータ加工の流れ