固定値を制御文字として使用する指定

Magic

3.0.0

データ加工情報設定画面の固定値を使用する項目で、制御文字を制御文字として使用するか、文字列として使用するか選択できるようにしました。共通コンポーネント情報詳細画面の固定値についても同様です。制御文字として使用すれば、固定値に設定した制御文字(例:改行)をそのまま比較や出力などに使用できます。

固定値を制御文字として使用する場合は、次のように指定します。

  • システム動作環境設定画面の[データ加工設定]タブで「固定値を制御文字として使用する」を“ON”にする。

  • システム動作環境設定ファイル(huledenv.conf)の「固定値で制御文字を使用する(ed_fixvalue_ctrlchar_flag)」に“1”(使用する)を指定する。