カスタムエラー条件の追加

Magic

3.0.0

これまでのデータ加工は、入力データのデータ形式に問題がない場合はデータ加工を続行し、データの内容がユーザの業務上不正でも、エラーの扱いとしていませんでした。

DataMagic Ver.3では、入力データがユーザの業務上不正な値の場合に、データ加工を中止できます。このように、データの内容に応じて、ユーザが意図的にエラーとする条件をカスタムエラー条件といいます。データ加工設定画面でカスタムエラー条件を設定すれば、データ加工の入力ファイルにユーザにとって適切でないデータを検出するとエラーにでき、入力データが妥当かどうかのチェックに利用できます。