動的値の指定
データ加工の実行時にコマンドの引数に指定した数値や文字列を、条件や出力情報に使用できます。これにより、条件の比較対象値を動的に変更して抽出するデータを制御したり、出力項目にコマンド実行ごとに異なる文字列を挿入できます。
動的値は、次に示す画面で設定できます。
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データ加工情報設定画面―抽出条件設定画面
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データ加工情報設定画面―カスタムエラー条件設定画面
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データ加工情報設定画面―マッピング情報設定画面の出力情報設定画面
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DBテーブル情報詳細画面

図4.13 動的値の指定