ユーザ出口プログラムの設定

データを加工するときに、項目単位で独自の変換を設定できます。DataMagicには、入力データを任意の処理に渡すインターフェースがあるため、ハッシュ値変換など、独自に作った変換ロジック(ユーザ出口プログラム)をデータ加工の処理に組み込めます。

データ加工情報設定画面―オプションタブの「ユーザ出口プログラム」に、ユーザ側で作成したユーザ出口プログラムを設定できます。

図4.12 ユーザ出口プログラムの設定