CSV、フォーマット、Excel、DBテーブル形式の内容を一時的に「仮想テーブル」と呼ぶ領域にデータベースのテーブルとして格納し、データ加工処理に利用できます。仮想テーブルを利用すると、各ファイル形式に対しSQL文をフルに活用したデータ編集、演算(最大、最小、合計、平均など)やJOIN処理、Excelファイルの整合性の検証ができます。
図4.16 仮想テーブルへのクエリ実行
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