関数を使った変換
出力項目にマッピングされた入力項目の値を関数で処理し、その処理結果を出力項目の値として出力できます。
複数の関数を指定して、関数の出力を別の関数の入力にできます。これを関数の多段指定といいます。関数は、10個まで多段指定できます。
関数は、次に示す画面で設定できます。
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データ加工情報設定画面-マッピング情報設定画面-出力情報設定画面
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データ加工情報設定画面-抽出条件設定画面-条件設定詳細画面
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データ加工情報設定画面-カスタムエラー条件設定画面-条件設定詳細画面
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データ加工情報設定画面-後処理設定画面-条件設定詳細画面
REPLACE_REG関数の処理の概要を次の図に示します。その他、さまざまな関数を使用できます。

図4.14 関数を使った変換(REPLACE_REG関数)