完了コード 43
入力ファイルフォーマットエラー %s項目番号%dは不正なデータです。
- 1:
-
(詳細メッセージなし)
- 内容)
-
入力CSVデータの数値データが"."で始まっています。
- 対処)
-
該当の入力データを囲み文字で囲み、文字データとして扱うか、もしくは"."の前に0を付加してください。
- 3:
-
文字列が囲み文字(0x%02X)で囲まれていません。
- 内容)
-
CSVデータ形式情報で囲み文字の設定をしているにもかかわらず、入力ファイルもしくはマッチングファイルの文字データが囲み文字で囲まれていません。
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。
- 4:
-
(詳細メッセージなし)
- 内容)
-
メモリの確保に失敗したか、または原因不明のエラーです。環境がおかしいか、障害の可能性があります。
- 対処)
-
メモリの確認をしてください。
データや管理情報を元に、お問合せください。
- 5:
-
CSVID(%s)で定義されている項目数は(%d)ですが、%d個目の項目が出現しました。
- 内容)
-
入力ファイルもしくはマッチングファイルの「形式」が"CSV"のとき、CSV形式情報で定義された項目数とファイルの項目数が一致しません。
たとえば、CSV形式情報では5項目定義されているのに対し、入力側のファイル項目が6項目の場合に発生します。
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。
- 6:
-
項目(%s)に該当する入力データがありません。
- 内容)
-
入力ファイルもしくはマッチングファイルの「形式」が"CSV"のとき、CSV形式情報で定義された項目数とファイルの項目数が一致しません。
たとえば、CSV形式情報では5項目定義されているのに対し、入力側のファイル項目が4項目の場合に発生します。
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。
- 7:
-
(符号部エラーの場合)
符号部チェックエラー。符号部(%X) は項目タイプ(%c)では無効な値です。
(数値部エラーの場合)
数値部(下位4bit)に0x0 ~ 0x9以外のデータが含まれています。
(ゾーン符号エラーの場合)
不正なゾーン符号(%X) が出現しました。
フォーマット情報でゾーン符号は(%X) に設定されています。
- 内容)
-
9タイプ→9タイプへの変換に失敗しました。
たとえば、
-
入力フォーマットのゾーン符号で指定された値以外が入力データのゾーン部に入力されています。
-
数値部(下位4bit)に0x0~0x9以外の値が入力されています。
-
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。
- 8:
-
(符号部エラーの場合)
符号部チェックエラー。符号部(%X) は項目タイプ(%c)では無効な値です。
(数値部エラーの場合)
数値部に0x0~0x9以外のデータが含まれています。
- 内容)
-
Pタイプ→9タイプへの変換に失敗しました。
たとえば、
-
入力フォーマットの内部符号でエラーとする値が入力データの符号部に入力されています。
-
数値部に0x0~0x9以外の値が入力されています。
-
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。
- 9:
-
(符号部エラーの場合)
符号部チェックエラー。符号部(%X) は項目タイプ(%c)では無効な値です。
(数値部エラーの場合)
数値部(下位4bit)に0x0~0x9以外のデータが含まれています。
(ゾーン符号エラーの場合)
不正なゾーン符号(%X) が出現しました。
フォーマット情報でゾーン符号は(%X) に設定されています。
- 内容)
-
Sタイプ→9タイプへの変換に失敗しました。
たとえば、
-
入力フォーマットの外部符号でエラーとする値が入力データの符号部に入力されています。
-
入力フォーマットのゾーン符号で指定された値以外が入力データのゾーン部に入力されています。
-
数値部(下位4bit)に0x0~0x9以外の値が入力されています。
-
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。
- 10:
-
(詳細メッセージなし)
- 内容)
-
Bタイプ→9タイプへの変換に失敗しました。
入力フォーマットのBタイプのサイズ設定値が"2"、"4"、"8"以外です。
- 対処)
-
入力形式情報が登録されているか確認してください。 登録や参照ができない場合は、データ形式情報が壊れている可能性がありますのでデータや管理情報を元に、お問合せください。
- 11:
-
(詳細メッセージなし)
- 内容)
-
Fタイプ→9タイプへの変換に失敗しました。
入力されたFタイプのデータの値に、無限大または無効値のいずれかが入力されました。
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。
- 12:
-
パラメータファイルで指定されたUnicodeバイトオーダとBOMが矛盾しています。
- 内容)
-
入力ファイルのBOMに"0xFEFF"(BIG)が設定され、入力ファイル設定の数値バイトオーダでは"LITTLE"が設定されています。
- 対処)
-
入力側のデータファイルと、パラメータファイルの入力ファイル設定の数値バイトオーダの設定を確認してください。
- 13:
-
パラメータファイルで指定されたUnicodeバイトオーダとBOMが矛盾しています。
- 内容)
-
入力ファイルのBOMに"0xFFFE"(LITTLE)が設定され、入力ファイル設定の数値バイトオーダで"BIG"が設定されています。
- 対処)
-
入力側のデータファイルと、パラメータファイルの入力ファイル設定の数値バイトオーダ設定を確認してください。
- 15:
-
入力データ(%s)はZタイプではありません。次の事項を確認してください。
1. 数字、符号、小数点、スペース、区切り文字、通貨文字以外のデータが含まれている。
2. 区切り文字や小数点の位置などが不正
- 内容)
-
Zタイプに不正なデータが入力されました。
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。
- 16:
-
入力データ中のタイプ(%c)にNULL文字が含まれていました。
文字タイプにNULLデータが含まれている場合、エラーとなるよう環境設定ファイルで設定されています。
- 内容)
-
入力データ中にNULL文字(0x00)が含まれていました。
- 対処)
-
環境設定ファイルの設定を確認してください。
- 17:
-
入力データ(%s)を日付文字列に変換できませんでした。
- 内容)
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Dタイプに不正なデータが入力されました。
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。
- 50:
-
項目名(%s)に出力時のデリミタ値が設定されていません。
デリミタ値が設定されていない場合は出力プレビューを行うことができません。
- 内容)
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出力のデリミタが設定されていません。
- 対処)
-
出力のデリミタの設定を確認してください。出力のデリミタを省略する場合は、プレビューはできませんが、変換は行えます。
- 51:
-
入力側に1001項目が出現しました。処理できる最大項目数は1000です。
設定した区切り文字および改行コードが入力データと一致しているか確認してください。
- 内容)
-
処理できる最大項目数を超えました。
- 対処)
-
最大項目数は1000までです。設定した区切り文字および改行コードが入力データと一致しているか確認してください。
- 52:
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CSVID(%s)で定義されている項目数は(%d)ですが、%d個目の項目が出現しました。
- 内容)
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入力ファイルもしくはマッチングファイルの「形式」が"CSV"のとき、CSV形式情報で定義された項目数とファイルの項目数が一致しません。
たとえば、CSV形式情報では5項目定義されているのに対し、入力側のファイル項目が6項目の場合に発生します。
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。
- 55:
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入力側に1001項目が出現しました。処理できる最大項目数は1000です。
設定した区切り文字および改行コードが入力データと一致しているか確認してください。
- 内容)
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処理できる最大項目数を超えました。
- 対処)
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最大項目数は1000までです。設定した区切り文字および改行コードが入力データと一致しているか確認してください。
- 66:
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項目(%s)に該当する入力データがありません。
- 内容)
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入力ファイルもしくはマッチングファイルの「形式」が"CSV"のとき、CSV形式情報で定義された項目数とファイルの項目数が一致しません。
たとえば、CSV形式情報では5項目定義されているのに対し、入力側のファイル項目が4項目の場合に発生します。
- 対処)
-
入力側のデータファイルとデータ形式情報を確認してください。