表記上の規則

コマンドやコントロールカードの説明に使用する表記

[ ]

: 大かっこで囲まれた項目は、省略できることを示します。

{ }

: 中かっこで囲まれた複数の項目の中から、1つを選択する必要があることを示します。

……

: 繰り返し記号は、必要に応じて繰り返し入力することを示します。繰り返し記号は、単一の語の後ろにある場合もあれば、大かっこまたは中かっこで囲まれたグループの後ろに示されている場合もあります。形式の中での大かっこまたは中かっこで囲まれた部分は1つの単位とみなすので、繰り返しを指定するときは、その単位で繰り返します。

|

: 縦線は、選択項目の区切りを示します。

斜体文字

: 可変値(処理対象や状況に応じた値)を指定することを示します。

例) yyyymmdd

カンマ(,)、等号(=)の記号は表示されている位置に入力します。

コマンドやシステム管理情報の設定値

英大文字

: 英大文字(A ~ Z)が設定できることを示します。

英小文字

: 英小文字(a ~ z)が設定できることを示します。

英字

: 英大文字(A ~ Z)、および英小文字(a ~ z)が設定できることを示します。

英数字

: 以下の製品の場合、英字(A~Z,a~z)、および数字(0~9)が設定できることを示します。

  • HULFT for Linux/AIX

  • HULFT for NonStop

  • HULFT for Windows

  • HULFT for Container Services

  • HULFT for Container Platform

  • HULFT Manager

  • HULFT Smart Proxy

  • HULFT API Gateway

以下の製品の場合、英大文字(A~Z)、および数字(0~9)が設定できることを示します。

  • HULFT10 for IBMi

  • HULFT for Mainframe