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無線LANに接続できる機器を管理する

無線LANには、しっかりしたセキュリティ確保の要望があります。一方で、様々な機器や個人所有の機器での利用(BYOD:Bring your own device)も可能にするなど、業務でのIT活用促進の要望もあります。

そこで、BPMにより無線LANに接続できる機器を管理し、無線LANのしっかりした管理と、迅速かつ柔軟な無線LAN利用の実現を両立させます。

プロセスフロー:無線LANに接続する機器の管理

利用申請時に、必ず必要事項を入力してもらい、なおかつ上司のチェックを経るようにします。また、利用終了期間が設定されている場合は、期間終了を管理者に自動通知し、利用終了処理の対応忘れを防ぎます。

必要事項と上司のチェック

アクセスできる端末をきちんと管理するために、申請時に必ずMACアドレス(その端末固有の情報)を登録してもらう仕組みになっています。また、上司のチェックを経ることで、申請する必要性があることもチェックしています。

利用停止処理の必要性を自動通知する

タスクの締め切り通知を使い、利用終了日になった利用申請があることを自動通知します。これにより一時的な利用申請での利用停止処理を確実に行います。

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本記事のサンプルは ワークフローサンプル様の
利用終了を見届ける無線LAN接続申請 を元にしております。

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