FAQ
- HULFT-DataMagicとデータ変換Pro/Standardとの関係を教えてください。
- HULFT-DataMagicを動作させるために必要なソフトはありますか?
- テスト版はありますか?
- Windows版とUnix版で機能の差はありますか?
- Unixで作った設定ファイルをそのままWindowsで使用できますか?
- Windows版もHULFT Managerから接続できますか?
- 西暦と和暦の変換はできますか?
- DBの対応について教えてください?
- SQLite3とはなんですか?
- コマンド実行できますか?
- レコード長やファイルサイズの制限はありますか?
- HULFTのようにファイル形式情報をバッチ登録することができますか?
- 変換の設定が正しいかどうか確認したいのですが?
- フォーマット情報やマルチフォーマット情報のデータが正しいか確かめたいのですが。
- HULFTとの連携を考えているのですが
- 使用メモリはデータに依存しますか?
- 履歴1レコード(1変換)のおおよそのサイズを教えてください。
- 変換結果をイベントログ(syslog)への出力したいのですが
- パック・ゾーンデータの符号部の変換はできますか?
- ヘッダ・トレーラ・データのように階層構造を持つデータを処理できますか?
- クラスタ環境で使用できますか?
[1] HULFT-DataMagicとデータ変換Pro/Standardとの関係を教えてください。
HULFT-DataMagicはデータ変換Pro/Standardの後継製品であり、完全な下位互換を持っています。データ変換Pro/Standardで使っているパラメータファイルをそのまま使用することが可能です。また、従来のデータ変換よりさらに高度な変換ができるようになりました。
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[2] HULFT-DataMagicを動作させるために必要なソフトはありますか?
HULFT-DataMagicはすべてのプラットフォームでネイティブなプログラムです。したがってJavaアプリケーションのようなVMを必要としません。 Unix/Linux版につきましては、変換設定を行うため、弊社製品のHULFT Managerが別途必要となります。
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[3] テスト版はありますか?
HULFT-DataMagicを試用したいユーザのために、60日間機能が無制限で使用できるテスト版を提供しております。このテスト版は、DB接続オプション、コード変換オプションもすべてお試しいただくことができます。Windows版についてはWebからダウンロード可能です。
Unix/Linux版については、お問い合わせください。
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[4] Windows版とUnix版で機能の差はありますか?
HULFT-DataMagicはすべてのプラットフォームでソースが一元化されているので機能の差はありません。また、リビジョンアップ、レベルアップのタイミングもすべてのプラットフォームで同一に行われます。
ただし、SQL Server接続オプションはWindows版のみの提供となっております。
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[5] Unixで作った設定ファイルをそのままWindowsで使用できますか?
HULFT-DataMagicは環境ファイル、エクスポートファイル、パラメータファイルがすべてのプラットフォームで統一されているので、作成した設定ファイルはすべてのプラットフォームで使用できます。ただし、WindowsとUnix/Linuxではパスの体系が違うので、(WindowsはC:\xxxx\XXX Unix/Linuxは/xxx/XXX)マルチプラットフォームを意識する場合は、ファイル名の設定には相対パスを使用する必要があります。
(相対パスのディレクトリ指定はスラッシュ’/’を使用する)
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[6] Windows版もHULFT Managerから接続できますか?
Windows版は専用の接続画面があるので、HULFT Managerからの接続には対応しておりません。
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[7] 西暦と和暦の変換はできますか?
HULFT-DataMagicは新たに日付型をサポートしました。西暦と和暦の変換はもちろん、日付の演算は日付を使った抽出条件の設定を行うことができるようになりました。
日付型は入力側は自動判別で出力側は任意のフォーマットを指定することができます。
フォーマットが異なる日付のデータを特定のフォーマットにそろえるという処理も可能です。
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[8] DBの対応について教えてください。
HULFT-DataMagicはDB接続オプションをご購入することにより、DBへの連携が可能となります。また、DBの機能を試用したり、DBをテンポラリファイルとして活用できるよう標準でSQLite3のDB接続をご提供しております。
使用できるDB、使用時の対応クライアント、対応バージョンは次の通りです。
| データベース名 |
使用できるクライアント |
対応バージョン |
| Oracle |
Oracle Instant Client
(HULFT-DataMagic内にバンドル) |
Ver9.2.x / 10.1.x / 10.2.x |
| DB2 |
DB2 Application Development Client
(IBMのサイトからダウンロード可能) |
Ver8.2 / 9.1 |
| SQL Server(※) |
不要 |
SQL Server 2000 / 2005 |
| SQLite3 |
不要 |
Ver3.x |
※Windows版のみのご提供となります。
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[09] SQLite3について教えてください。
SQLite3とは組込用のRDBMSでSQL92のサブセットをサポートするCライブラリです。
OracleやDB2、SQL Serverのようにサーバ・クライアント構成ではなく、Microsoft Accessのようなファイルを直接読み書きするタイプでサーバを必要としません。
ライセンスがパブリック・ドメインであるためにあらゆる用途に使用可能です。
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[10] コマンド実行できますか?
HULFT-DataMagicは画面から変換を実行するだけでなく、コマンドプロンプトからの変換を行うことができます。コマンドからの実行は終了コードで処理が正常かどうかの判断ができるため、バッチ処理に組み込んで正常、異常で分岐処理を行うことも可能です。
また、コマンド実行は多重処理もサポートしております。そのため、複数の変換を並列で行うことが可能です。
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[11] レコード長やファイルサイズの制限はありますか?
HULFT-DataMagicはファイルサイズの制限がありません。
4Gを超える巨大なファイルでも正常に変換することが可能です。
レコード長の制限もありませんが、データタイプによってデータの最大長が決まっています。
| データタイプ |
説明 |
指定可能データサイズ |
| X |
キャラクタタイプ |
1〜99999バイト(可変長フォーマットは1〜) |
| N |
漢字(全角文字) |
2〜99998バイトの偶数(可変長フォーマットは2〜) |
| M |
漢字、キャラクタの混在 |
1〜99999バイト(可変長フォーマットは1〜) |
| I |
イメージ(無変換) |
1〜99999バイト(可変長フォーマットは1〜) |
| 9 |
サイン無外部10進数 |
1〜18バイト |
| P |
サイン付内部10進数 |
1〜10バイト |
| S |
サイン付外部10進数 |
1〜18バイト |
| B |
バイナリタイプ |
2、4、8バイト |
| F |
浮動小数タイプ |
4、8バイト |
| D |
日付タイプ |
1〜99999バイト(可変長フォーマットは1〜) |
| Z |
数字文字列タイプ |
1〜99999バイト(可変長フォーマットは1〜) |
| W |
Unicode文字列 |
1〜99999バイト(可変長フォーマットは1〜) |
| CSV文字列 |
漢字、キャラクタの混在 |
1バイト〜 |
| CSV数値 |
数値データ |
1バイト〜 |
| XML文字列 |
漢字、キャラクタの混在 |
1〜9999バイト |
| XML数値 |
数値データ |
1〜9999バイト |
| TXT文字列 |
漢字、キャラクタの混在 |
1バイト〜 |
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[12] HULFTのようにファイル形式情報をバッチ登録することができますか?
HULFT-DataMagicは入出力で使用するファイル形式の情報を登録して使用しますが、画面での設定以外にバッチ登録も可能となっております。
またHULFTと違いファイルフォーマットがCSV形式となっているので、Excelなどの表計算ソフトを使ってバッチ登録用のファイルを作成することが可能です。
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[13] 変換の設定が正しいかどうか確認したいのですが?
HULFT-DataMagicは変換を設定する画面から、変換のテスト実行が可能となっております。入力データが非常に大きい場合でも最初の数レコードのみ変換することが可能なので、簡単に変換のテストを行うことができます。
また、変換の設定画面で入出力データをプレビューする機能もあるので、変換の設定が正しいかの確認だけでなく、変換結果を確認しながら変換設定を変更することも容易にできます。
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[14] フォーマット情報のデータが正しいか確かめたいのですが。
HULFT-DataMagicでは、フォーマット形式など、バイナリデータが含まれるデータを表形式でプレビューする機能があり、入出力データを簡単に表示することができます。また、このプレビューはデータのチェック機能もついているため、データが指定されたデータ形式ではない場合は、その原因を表示するためデータの妥当性検証を行うことが可能となっております。
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[15] HULFTとの連携を考えているのですが?
HULFT-DataMagicはHULFTファミリー製品です。
HULFTとの親和性は非常に高く、HULFTで定義したフォーマット情報、マルチフォーマット情報を取り込んでデータ形式情報として使用することが可能です。
もちろん、HULFTの前ジョブや後続ジョブからデータ変換を実行することももちろん可能です。
後続ジョブから使用する場合はHULFTのファイルIDなどを出力ファイルに出力する、データ変換の履歴に残すなどの運用も可能です。
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[16] 使用メモリはデータに依存しますか?
HULFT-DataMagicは変換を実行する際、入出力データの大きさには依存しません。ただし、次の場合は注意が必要です。
・入力形式がXMLの場合
入力ファイルの形式がXMLの場合は入力データをメモリに格納するためファイルサイズと使用するメモリが
比例します。 巨大なXMLファイルを入力ファイルとして使用する場合はメモリを十分に確保してください。
・極端に長いレコード長を持つテキストデータを入力データとして使用する場合
HULFT-DataMagic
はレコード長の制限がありません。例えば1レコードが100Mbyteを超えるようなテキストも変換可能です。
ただし、この場合100Mbyteを格納するためのメモリを必要とするので、
極端に長いレコードを扱う可能性がある場合は
メモリを十分に確保してください。
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[17] 履歴1レコード(1変換)のおおよそのサイズを教えてください。
HULFT-DataMagicの履歴は可変長です。エラーが発生すると、エラーメッセージが履歴に出力されるため、履歴のサイズは大きくなります。10回に一回程度エラーが発生するような場合で、一レコードの平均は100byte程度となります。
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[18] 変換結果をイベントログ(syslog)への出力したいのですが。
HULFT-DataMagicは変換結果(履歴)をイベントログ(syslog)へ出力することができます。
また、異常時のみ出力することや出力フォーマット任意に指定できるなど、きめの細かい出力が可能です。そのため、イベントログを監視するアプリケーションとシームレスに連携することができます。
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[19] パック・ゾーンデータの符号部の変換はできますか?
HULFT-DataMagicでは、パック・ゾーン形式のデータタイプは符号部を自由に定義できます。そのため、プラットフォームにあわせてパック・ゾーン形式の符号部のみを変換することも可能です。
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[20] ヘッダ・トレーラ・データのように階層構造を持つデータを処理できますか?
HULFT-DataMagicではヘッダレコードがあって、データレコードが繰り返しあり、最後にトレーラ部があるような階層構造を持ったフォーマットも扱うことができます。
出力時にヘッダレコードの一部とデータ部を連結して出力するなどの処理も可能なので、階層構造を持つ、全銀ファイルフォーマットやCIIなどの業界標準フォーマットも変換に使用することが可能となっております。
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[21] クラスタ環境で使用できますか?
クラスタ環境下においても、使用可能です。
また、もちろんHULFTのクラスタ対応版と連携して使用することも可能です。
※処理中にフェイルオーバが発生した場合は、以下を確認し再度処理を実行してください。
・データ形式情報の登録作業中
登録・更新作業中にファイルオーバが発生しても、自動でロールバックが行われます。
その後、再度登録処理を行ってください。
・データ変換中
データ変換プログラム(utled)の実行結果を確認してください。
正常終了していない場合は、再度実行してください。
また、環境設定ファイル、パラメータファイルについては、事前にバックアップを取ってください。
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