データ加工・変換ツール
機能・特徴
基本機能
マッチング機能
入力ファイルとキー値で関連する複数ファイルを使用して、入力ファイルのレコードとマッチングファイルのレコードを結合し、一つのデータとして出力することができます。
マージ機能
2つ以上のデータを1つのデータに集約できます。「重複行の扱い」は、設定により削除の有無を選択できます。
出力先振り分け機能
抽出条件に沿って、出力ファイルを振り分けることができます。
数値項目演算機能
演算した結果を出力項目の値として出力できます。
データ抽出機能
入力データから、指定した条件に合致したデータのみを抽出することができます。
項目入替機能
入力データの項目を入れ替えて、別のフォーマットにすることができます。
項目結合・分割機能
単一項目を複数項目に分解したり、複数項目を単一項目に結合して出力できます。
その他の機能
- 全角半角機能
- 出力フォーマット指定機能
- 入力ソート機能
- 属性変換機能
- 日付項目演算機能
- 関数機能
- マッピング機能
- 動的指定機能
- ユーザ出口変換機能
- データ挿入機能
- 仕様書出力
- チュートリアル
- カスタムエラー
- ステップ実行
コード変換機能
ユーザ定義の外字やEBCDICへの変換、Unicode変換時に問題となるWindows固有文字(~?-¢£¬)に完全対応。CSV、XML形式や階層フォーマットによる全銀・CII等の標準フォーマット変換も可能です。旧バージョンでは、JIS第一、第二水準に定義されていない文字は、外字テーブルの登録が必要でした。最新版の「DataMagic Ver.3」からはSHIFT-JIS、IBM漢字、UTF-8、UTF-16間でコード変換を行う場合、JIS第一、第二水準に定義されている文字以外も変換するか選択ができます。またUTF-8、UTF-16についてはIVS(異体字セレクタ)にも対応しています。
- ユーザー定義の外字、EBCDICコードへの変換が可能
- 同一漢字コード種の外字変換も対応
- 半角⇔全角変換に対応(カナ/英字/数字/記号)
- Windows固有文字(~∥-¢£¬)にも完全対応 *2011年1月末現在
- Windows Vista対応として、2,642文字の外字登録用テンプレートをSJIS、UTF-8の両フォントで標準装備
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※
DataMagic Desktopはコード変換機能がありません。
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