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Solaris10 コンテナ機能について

 

掲載日:平成18年5月1日
改訂日:平成18年8月25日

お客様各位

株式会社セゾン情報システムズ
HULFT開発センター


Solaris10 コンテナ機能について

 HULFT6ではSolaris10に対応しておりますが、コンテナ(ゾーン)機能をご利用のお客様は、下記留意点を参照の上、ご利用いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

1.HULFT for UNIX をご利用のお客様へ

ご利用バージョンによって、不具合が発生いたします。なお、HULFT for UNIX Ver.6.3.0A以降では、下記内容は修正済みです。

(1) HULFT for UNIX Ver.6.3.0未満の場合

Solaris10コンテナ機能を使用した場合、配信デーモンの終了時に終了処理が行われません。そのため、次の現象が発生します。

 ・ 配信デーモン二重起動制御ファイル($HULPATH/hulsndd.pid)が削除されず、
   次回の配信デーモンの起動に極めてまれに失敗する場合がある

 ・ 配信デーモンが終了を受け付けてから実際に終了するまでに、
  配信系のユーティリティを実行した場合、実行したユーティリティがまれに無応答になる場合がある 
  (本来は、実行したユーティリティは、終了コード(63)Send daemon received the term request and
   ended.で終了します)

 ・ 配信デーモンと配信系ユーティリティとの通信用のファイルfifoXXXが、削除されない
  (この不具合による影響はありません)


(2) HULFT for UNIX Ver.6.3.0の場合

Solaris10コンテナ機能を使用した場合、次の現象が発生します。

  ・ HULFT Manager接続中に要求受付デーモンの子プロセス(hulobsd)が外的要因により
   強制終了された場合、マネジャー接続プログラム(huladmin)が終了しない
 

2.HULFT 暗号・オプション をご利用のお客様へ

コンテナ(ゾーン)機能を使用し作成した仮想環境(非大域ゾーン)上でHULFT 暗号・オプションを利用することはできません。大域ゾーン環境でのHULFT 暗号・オプションのご利用は可能です。

その他、関連製品やオプション製品の対応状況、および、ご不明な点などがございましたら、弊社担当営業までお問い合わせ下さい。

以上

原則、OS固有の機能については、特に明記がない限り、未対応となっています。 必要に応じて、随時動作確認を行ってまいりますので、あらかじめご了承下さい。
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