HULFT Partner Executive Forum 2014
 

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 近年、日本企業のグローバル化はますます加速しています。経済活動の多様化や市場規模の拡大に伴い「ITガバナンスの強化」と「グローバル事業を支えるシステム基盤の整備」が急務となっています。

 そこで本セミナーでは多くの企業が直面する「日本と海外をまたがるグローバルシステム展開」の課題、システム構築の方向性、およびデータ連携のあり方について、専門家の知見を交えながら整理いたします。

また、6年ぶりにバージョンアップしたHULFTによる、グローバルシステムにおけるデータ連携の解決策等を解説いたします。

 本セミナーを通じて、日本と海外をまたがるグローバルシステム展開における「データ連携」についてご考察いただき、参加者の皆様の新たなる挑戦への一助としていただければ幸いです。

開催概要
日  時
2015年1月15日(木)14:00 〜 16:00 (開場 13:30〜)
会  場
六本木ミッドタウン・カンファレンス Room 5 & 6

東京都港区赤坂9-7-2

・都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結
・東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口側から地下通路を経由し、8番出口より直結
・東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分
・東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分

プログラム
13:30
開 場・受 付 開 始
14:00
ご挨拶

基調講演 【グローバルシステム展開の課題とあるべき姿】

株式会社アイ・ティ・アール プリンシパルアナリスト 内山悟志 氏

多くの企業では事業のグローバル化を進めており、これを支えるITのグローバル対応が重要な課題となっています。 一方で、グローバルなシステム展開を検討するにあたっては、地域特性、事業規模、ITスタッフのサポート及びガバナンス体制など、多岐にわたる考慮が必要となります。
 本講演では、国内企業の多くが直面する課題を整理し、理想像と現実性を考慮したグローバル システム展開のあり方を提言します。


グローバルシステム連携の解決策:HULFTシリーズを活用した事例

1)お客様事例
株式会社セゾン情報システムズ マーケティング部 安藤 雅文

2)HULFTシリーズのグローバル対応
株式会社セゾン情報システムズ CTO 小野 和俊

ファイル転送ミドルウェアのデファクトスタンダードとして多くの企業でご利用いただいているHULFTが6年ぶりにメジャーバージョンップし、 グローバルシステムとの親和性を更に高めました。
当日はこの最新版HULFTを中心に、シリーズ製品との組み合わせでお客様の課題をどのように解決出来るかを、実際の事例を交えて 詳しくご紹介します。


海外におけるHULFTシリーズの販売・サポート体制

1)株式会社セゾン情報システムズ
グローバルビジネス開発マネージャー 櫻井 泰子

2)パートナー様タイム
株式会社日立システムズ 日立・企業情報サービス事業部 森川 寿義氏

16:00
閉会


●お問い合わせ
HULFTセミナー 事務局
TEL:03-6863-5610 (祝祭日を除く月〜金 9:30〜17:45)
E-Mail:hulseminar@saison.co.jp

 

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