 
毎日7万件にものぼる臨床検査の受託に
確実かつ素早いレスポンスで対応
(取材日 1999年11月)
株式会社エスアールエル(SRL)(http://www.srl-group.co.jp/)は、受託臨床検査の分野で業界最大規模を誇るリーディングカンパニーであり、全国71カ所にある営業網を通じて、病院業務をバックアップしています。臨床検査は、疾病の診断や病態の解明など、現代医療のあらゆる場面で活用されているだけに、検査結果の報告は、確実かつ素早く処理されることが望まれます。そのワークフローを支える基幹ネットワークにHULFTが導入されました。検体の受付情報や検査結果報告など、さまざまなデータのやりとりを担うとともに、販売管理や売り上げ計画などの周辺業務の構築にも活用されています。 |
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システム概要 |
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| 株式会社エスアールエル(SRL)は、検体検査の受託を主体とする事業を展開しています。検体検査とは、医療機関で実施されている臨床検査の一種で、人間の血液や尿などの体液や組織を取り出して成分を調べるものです。現在では、大学病院や国立病院など大病院を中心に、全国2300の施設から検体を受託する、臨床検査業界のリーディングカンパニーとなっています。
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そこでの業務プロセスは、つぎのようになります。
営業担当者による直接回収や航空便利用などにより、全国から送られてきた検体が、ラボラトリーに集約されます。ラボでは、窓口で検査ライン別に仕分けされた後、自動仕分け装置によって部署別に分類され、各検査部へ搬入されて検査が行われます。結果は報告書としてまとめられ、顧客である医療機関に返されます。送られてくる検体は毎日7万件にも上るだけに、確実で素早いレスポンスを実現する体制の整備が必須です。
そこで同社は、検査を行うラボラトリーと本社営業部を結び、大量の受付情報、受付件数、報告件数、売り上げ情報をリアルタイムでやりとりするネットワークの構築を開始しました。中心には基幹系ホストである富士通GS8300が位置し、部門単位で配置されたサーバと連携。受付から検査の指示、報告書の編集、データ送信という全体的な流れを制御するほか、販売管理や売り上げ計画の策定などにも利用されつつあります。
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そこでのホストとサーバ間のデータのやりとりをはじめ、同社の全体的なネットワークにおける統一的なファイル集配信の手段として採用されているのがHULFTです。
「本社ホスト上の経理データをUNIXサーバ上の電子伝票システムに転送するのにHULFTを用いたのが、最初のきっかけでした」と、基幹システム部オープンチーム担当課長の小嶋敏氏は振り返ります。
現在では、HULFTは、全社トータルで50〜60本導入され、本社とラボラトリーの間の販売管理情報の共有、グループ会社への検査情報の伝達、各種管理情報の加工、一部顧客への検査結果の報告など、あらゆる業務を全面的にバックアップしています。 |
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さらに詳しい情報は・・・ |
ユーザー事例パンフレット「株式会社エスアールエル編」をご覧ください。
カタログダウンロード(PDF:299KB) |
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| パンフレット内容 |
| システム概要 |
臨床検査に関わるワークフロー情報をリアルタイムでやりとりするネットワーク |
| HULFTの位置づけ |
TCP/IPプロトコルへの転換を図るなか、統一的なファイル集配信の手段として導入 |
| HULFTの期待効果 |
確実性と導入の容易性がポイント。多彩な機能の総合力で利用を拡大 |
| HULFTの利用形態 |
5000件のデータがたまった時点でDBへの転送と更新を実行 |
| HULFTの導入メリット |
基幹系ホストと部門別サーバ間のデータ伝送を全面的にサポート |
| 将来計画 |
グループ企業や顧客を結ぶインターネット技術を融合 |
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