 
基幹系や情報系といった枠を超え、
全社レベルの緊密なデータ連携を実現
(取材日 1999年9月)
「釣り具のダイワ」として知られるダイワ精工株式会社(http://www.daiwaseiko.co.jp)は、1955年に設立以来、スポーツレジャーの総合メーカーとして発展してきました。国内外に多くの生産・販売拠点を持つ国際企業でもあり、1977年に釣り用品の売上高で世界第1位を達成、以来世界のトップブランドとして歩みつづけています。同社が基本とするのは、製品開発から製造、販売に至るまでを網羅した一貫した事業体制。そして、その広範囲なビジネスプロセスを支える全社システムにHULFTが導入されました。営業系、販売系からデータウェアハウスまで、ありとあらゆるアプリケーションに活用されています。 |
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システム概要 |
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ダイワ精工の幅広い活動を支える情報インフラの強化策として、同社が進めてきたのが、従来のオフコンを主体とした情報システムの全面的なリニューアル。
バックエンドのホストコンピュータとしてIBMの9672を導入。
さらに、部門単位ではWindowsNTならびにWindows95を主体としたクライアント/サーバシステムを構築するとともに、全国14カ所の営業所をフレームリレーを用いて接続し、全社業務を横断的に統合するネットワークを実現しています。
実際、このシステム上で運用するアプリケーションは、営業系、販売系、生産管理、電子帳票、データウェアハウスなど、多岐にわたり、基幹系や情報系といった枠にとらわれず、業務間あるいは部門間の緊密な連携を実現するエンタープライズシステムとして、新たなビジネス展開をサポートしています。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
HULFTは、ホストIBM9672を中心として、部門サーバあるいは各クライアントとの間のファイル集配信に利用されています。
「使い方はシンプルですが、使用頻度は非常に高いレベルにあり、1日のファイル集配信のジョブ件数は、数千件にのぼります」と、情報システム部電算課の日比紀明係長が語るように、HULFTはいまや同社のネットワークに欠かせない存在となり、同社におけるスタンダードなファイル集配信の手段として業務を支えています。
同社では、かつては、オフコンを主体としたシステムにおいて、そこで提供されるクローズドなファイル集配信機能を使っていました。
しかし、メインフレームやPCサーバ、クライアント端末が混在し、将来的にはUNIXなどの導入も考えられるマルチベンダー構成のネットワークでは、よりオープンな特性を持ったファイル集配信ソフトが必要でした。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「実際に、システムの拡張や見直しは頻繁に行われるので、たとえばサーバを1台アップグレードしたところ、ファイル集配信に支障をきたしてしまうというのでは困る。現在のシステムに適用が可能かというだけでなく、将来の動きも予測しながらシステムを構築するとなると、ファイル集配信機能の汎用性は非常に重要であり、HULFTを選択したのは、ある意味で必然だったといえます」と、同部・井手博幸開発課長は語っています。 |
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さらに詳しい情報は・・・ |
ユーザー事例パンフレット「ダイワ精工株式会社編」をご覧ください。
カタログダウンロード(PDF:243KB) |
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| パンフレット内容 |
| システム概要 |
開発から生産、販売までの一貫体制を支援するエンタープライズシステムをリニューアル |
| HULFTの位置づけ |
スタンダードなファイル集配信の手段として1日あたり数千件のジョブを処理 |
| HULFTの期待効果 |
HULFT Managerの併用により分散ネットワークを一元管理 |
| HULFTの利用形態 |
IBMメインフレームを中心としてあらゆるアプリケーションに適用 |
| HULFTの導入メリット |
テクニカルサポートを含めた総合力で信頼性を高める |
| 将来計画 |
インターネットやモバイルも視野に入れ社外からのデータ融合をめざす |
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